とある科学の超電磁砲 第22話 感想
第22話「レベル6<神ならぬ身にて天上の意志に辿り着くもの>」
“チャイルドエラー”として児童養護施設で育った春上。
幼いころ、施設で仲の良かった少女――枝先との間でだけ、
「念話能力(テレパス)」の強度が上がる特性を持っていたが、
最近になって、別の施設に移されてしまったはずの彼女の声が
聞こえるのだという。
話を聞いた美琴は、「幻想御手(レベルアッパー)」事件について
テレスティーナに打ち明ける。
暴走能力実験の被験者となった子供たちがポルターガイストの原因に
なっているのではという仮説をもとに、行き先を探る美琴たち。
そこにテレスティーナから、木山が保釈されたという連絡が入り……。
とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
“チャイルドエラー”として児童養護施設で育った春上。
幼いころ、施設で仲の良かった少女――枝先との間でだけ、
「念話能力(テレパス)」の強度が上がる特性を持っていたが、
最近になって、別の施設に移されてしまったはずの彼女の声が
聞こえるのだという。
話を聞いた美琴は、「幻想御手(レベルアッパー)」事件について
テレスティーナに打ち明ける。
暴走能力実験の被験者となった子供たちがポルターガイストの原因に
なっているのではという仮説をもとに、行き先を探る美琴たち。
そこにテレスティーナから、木山が保釈されたという連絡が入り……。
とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
![]() | とある科学の超電磁砲 第3巻 <初回限定版> [Blu-ray] (2010/03/26) 佐藤利奈豊崎愛生 商品詳細を見る |
![]() | 3Dマウスパッド とある科学の超電磁砲 (2010/02/18) ブロッコリー 商品詳細を見る |
![]() | とある科学の超電磁砲 マグカップ (2010/02/18) ブロッコリー 商品詳細を見る |
佐天「あんたいい加減にしなよ」
ポルターガイスト事件は、枝先絆理を含むかつての暴走実験の被験者達が
無意識に行っている可能性があるので、行方不明になってる被験者達を
捜す事になったのですが、彼女達が疑われてる事が初春は気に入らないようで。
この状況じゃ疑うのは当然でしょうに。
それに春上を疑ったのだって、あの時点じゃ一番怪しい人物だったから
調べるのは普通でしょう。
友達だから、知り合いだから疑わないというのは違うでしょうに。
美琴のお風呂シーン……胸の谷間があるよ!
黒子「初春が起こるのも無理ありませんわ」
黒子「ですが……わたくし、風紀委員として間違った事はしておりません」
そうなんですよね、風紀委員としては調べるのは当然の事なんですよね。
むしろ感情に任せて疑おうとしない初春の方が、風紀委員としての仕事を
放棄してるんですよね。
黒子「でも初春はおそらく裏切られたように……」
黒子「それでも……きっと分かってくれると、わたくし信じてますわ」
黒子は大人ですね。
言ってる事はいいことなのですが、美琴と一緒にお風呂に入ろうとするのが
黒子らしいと言うか(笑)
春上のお見舞いにたい焼きを買ってきた初春。
初春はつぶ餡派なんですね。
こし餡派を全否定しましたよ。
ここで初春の能力が明らかになりました。
触っている物の温度を一定に保つのが、初春の能力でした。
熱すぎると持てないから、生暖かいのが限界……微妙な能力ですね。
温度の上下がどのくらいかにもよりますが。
行方不明になっている子達をPCを使って調べている初春に黒子がお茶を入れて
仲直りしようとしているのに、拒否するって感じ悪いなぁ。
木山が保釈された事をテレスティーナから聞いた美琴と佐天。
当然何らかの取引があったのでしょうね。
木原幻生のレポートから同系統の能力者による共鳴現象が起こりうる事、
全学生の78%が対象となる事が判明。
残りの22%がどんな能力なのが気になりますね。
ダークマターみたいな特殊なのが、そんなにあるのか。
黒子「あぁっ、お姉さま、激しすぎますの」
何の夢、見てるんだよ!(笑)
かつて実験が行われていた先進教育局に、カカルのお面を付けて忍び込もうとする美琴。
美琴「よし、これで変装も完璧」
変装?完璧?どこがだよ!
先進教育局には、木山春生もやって来ていました。
木山に連れられて向かった病院には、木山のかつての教え子達が。
ポルターガイストを起こしていたのは木山だった!?
冥土帰しから事情を聞く美琴。
木原幻生が行っていた実験。
暴走能力者から取り出した、能力体結晶を使うとレベル6を生み出せると。
冥土帰しは、その結果を疑っていましたが。
木原は、かなりのマッドサイエンティストですね。
ところで木原幻生は、木原数多と血縁関係とかあるんですかね。
ちょっと気になります。
冥土帰し「僕に出来るのは医者としてこの子達を救う事だけだ」
冥土帰し「幸い全員を集めるのに、そう時間はかからなかった」
冥土帰し「僕はこの町では、多少顔が効くからね」
アレイスターとも知り合いですしね。
それどころか命の恩人でもある訳ですし。
こいつならきっとやってくれるよ!
木山を保釈したのもその為。
冥土帰しの施設を使う事で覚醒の目処が立ったものの、過去に行われた能力体結晶の
実験の所為で、ポルターガイスト現象が起こるようになってしまっていたので
木山はそのワクチンソフトを作る為に動いていたと。
木山「だが諦めるものか」
木山「私は、どんなことをしても見つけ出してみせる!」
木山が動いていたのは、子供達の為。
その意志の強さは相変わらずですね。
基本的にはいい人なんだよな。
そこに美琴をつけて来ていたテレスティーナが令状をもってやって来ましたが、
後をつけて来たにしては、手際が良すぎないかな?
どうもきな臭い気がします。
ひょっとして幻生の研究を引き継いだのがテレスティーナだとか?
木山「あの子達を救えるのは私だけなんだ!」
美琴「救えてないじゃない!」
美琴「レベルアッパーを使ってポルターガイストを起こして」
美琴「でも一人も救えていない」
木山「あと少し、あと一息なんだ。だから……」
美琴「枝先さんが、今、助けを求めているの」
美琴「春上さんが、あたしの友達が、彼女の声を……聞いているのよ」
助けようとした子供達が、自分がやった事で苦しみ助けを求めている。
木山にとっては何より辛いでしょうね。
心が折れるくらい。
次回 第23話「いま、あなたの目には何が見えていますか?」
木山「久々の予告は緊張する。仕方ない、脱ごう」
また脱ぐのか(笑)
木山はかなり打ちのめされているみたいですね。
残り2話で終わりなんですが、OPのようなバトルは見れるのかな?
ポルターガイスト事件は、枝先絆理を含むかつての暴走実験の被験者達が
無意識に行っている可能性があるので、行方不明になってる被験者達を
捜す事になったのですが、彼女達が疑われてる事が初春は気に入らないようで。
この状況じゃ疑うのは当然でしょうに。
それに春上を疑ったのだって、あの時点じゃ一番怪しい人物だったから
調べるのは普通でしょう。
友達だから、知り合いだから疑わないというのは違うでしょうに。
美琴のお風呂シーン……胸の谷間があるよ!
黒子「初春が起こるのも無理ありませんわ」
黒子「ですが……わたくし、風紀委員として間違った事はしておりません」
そうなんですよね、風紀委員としては調べるのは当然の事なんですよね。
むしろ感情に任せて疑おうとしない初春の方が、風紀委員としての仕事を
放棄してるんですよね。
黒子「でも初春はおそらく裏切られたように……」
黒子「それでも……きっと分かってくれると、わたくし信じてますわ」
黒子は大人ですね。
言ってる事はいいことなのですが、美琴と一緒にお風呂に入ろうとするのが
黒子らしいと言うか(笑)
春上のお見舞いにたい焼きを買ってきた初春。
初春はつぶ餡派なんですね。
こし餡派を全否定しましたよ。
ここで初春の能力が明らかになりました。
触っている物の温度を一定に保つのが、初春の能力でした。
熱すぎると持てないから、生暖かいのが限界……微妙な能力ですね。
温度の上下がどのくらいかにもよりますが。
行方不明になっている子達をPCを使って調べている初春に黒子がお茶を入れて
仲直りしようとしているのに、拒否するって感じ悪いなぁ。
木山が保釈された事をテレスティーナから聞いた美琴と佐天。
当然何らかの取引があったのでしょうね。
木原幻生のレポートから同系統の能力者による共鳴現象が起こりうる事、
全学生の78%が対象となる事が判明。
残りの22%がどんな能力なのが気になりますね。
ダークマターみたいな特殊なのが、そんなにあるのか。
黒子「あぁっ、お姉さま、激しすぎますの」
何の夢、見てるんだよ!(笑)
かつて実験が行われていた先進教育局に、カカルのお面を付けて忍び込もうとする美琴。
美琴「よし、これで変装も完璧」
変装?完璧?どこがだよ!
先進教育局には、木山春生もやって来ていました。
木山に連れられて向かった病院には、木山のかつての教え子達が。
ポルターガイストを起こしていたのは木山だった!?
冥土帰しから事情を聞く美琴。
木原幻生が行っていた実験。
暴走能力者から取り出した、能力体結晶を使うとレベル6を生み出せると。
冥土帰しは、その結果を疑っていましたが。
木原は、かなりのマッドサイエンティストですね。
ところで木原幻生は、木原数多と血縁関係とかあるんですかね。
ちょっと気になります。
冥土帰し「僕に出来るのは医者としてこの子達を救う事だけだ」
冥土帰し「幸い全員を集めるのに、そう時間はかからなかった」
冥土帰し「僕はこの町では、多少顔が効くからね」
アレイスターとも知り合いですしね。
それどころか命の恩人でもある訳ですし。
こいつならきっとやってくれるよ!
木山を保釈したのもその為。
冥土帰しの施設を使う事で覚醒の目処が立ったものの、過去に行われた能力体結晶の
実験の所為で、ポルターガイスト現象が起こるようになってしまっていたので
木山はそのワクチンソフトを作る為に動いていたと。
木山「だが諦めるものか」
木山「私は、どんなことをしても見つけ出してみせる!」
木山が動いていたのは、子供達の為。
その意志の強さは相変わらずですね。
基本的にはいい人なんだよな。
そこに美琴をつけて来ていたテレスティーナが令状をもってやって来ましたが、
後をつけて来たにしては、手際が良すぎないかな?
どうもきな臭い気がします。
ひょっとして幻生の研究を引き継いだのがテレスティーナだとか?
木山「あの子達を救えるのは私だけなんだ!」
美琴「救えてないじゃない!」
美琴「レベルアッパーを使ってポルターガイストを起こして」
美琴「でも一人も救えていない」
木山「あと少し、あと一息なんだ。だから……」
美琴「枝先さんが、今、助けを求めているの」
美琴「春上さんが、あたしの友達が、彼女の声を……聞いているのよ」
助けようとした子供達が、自分がやった事で苦しみ助けを求めている。
木山にとっては何より辛いでしょうね。
心が折れるくらい。
次回 第23話「いま、あなたの目には何が見えていますか?」
木山「久々の予告は緊張する。仕方ない、脱ごう」
また脱ぐのか(笑)
木山はかなり打ちのめされているみたいですね。
残り2話で終わりなんですが、OPのようなバトルは見れるのかな?
- 関連記事
-
- とある科学の超電磁砲 第23話 「いま、あなたの目には何が見えていますか?」 感想 (2010/03/13)
- とある科学の超電磁砲 第22話 感想 (2010/03/06)
- とある科学の超電磁砲 第21話 「声」 感想 (2010/02/27)
スポンサーサイト