ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第9話 「台風一過・虚像ト実像」 感想
クレハの憧れの人・クラウス。
彼はかつて「砂漠の狼」と呼ばれた伝説的な戦車乗りだったそうです。
台風で立ち往生し、砦に留まることになったクラウスとの会話に
胸を弾ませるクレハでしたが、そこに飛び込んできたのは、
教会の孤児・セイヤが行方不明になったという知らせでした。
大荒れの天気のなかセイヤを捜すために立ち上がった小隊メンバーたち。
はたして、無事セイヤを見つけ出すことができるのでしょうか……。
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト オフィシャルサイト
彼はかつて「砂漠の狼」と呼ばれた伝説的な戦車乗りだったそうです。
台風で立ち往生し、砦に留まることになったクラウスとの会話に
胸を弾ませるクレハでしたが、そこに飛び込んできたのは、
教会の孤児・セイヤが行方不明になったという知らせでした。
大荒れの天気のなかセイヤを捜すために立ち上がった小隊メンバーたち。
はたして、無事セイヤを見つけ出すことができるのでしょうか……。
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いきなりパンツですか!
芋を収穫中、ノエルは何をやってるんだ!
ダンゴムシがそんなに珍しいんですかね。
リオはジャズを吹いていましたが、届いていた手紙はおそらく父親からで
自分はどうするべきか悩んで、それがこの演奏に繋がっているんですね。
フィリシア「風が出てきたわね」
実際に風は強くなってきているのですが、自分達に対する変化の風を
フィリシアは感じ取っていたのでしょうね。
カナタはリオが大嫌いなピーマンを食べていた事から何かおかしいと
気付いていました。
こういった事によく気付きそうなノエルは、おやすみの時間。
カナタの指を指ちゅぱって、またこういう描写ですか。
それにしても……パンツは完全解禁なんですね。
フィリシア「キメてるようで、どかか抜けているのがあなたのチャームポイントだけど
最近抜け過ぎよ」
フィリシア「後悔してるの?お父様からの電話を切った事」
フィリシアは、リオが電話で父親と話した事を知っているんですね。
年長組みの二人はお互い色々と相談しているんでしょうね。
夜中にクラウスが届けに来た手紙、前回の電話の内容についてなんでしょうね。
クレハはクラウスに食事を出しながら、サラっと天ぷらを揚げたのは自分だと
嘘ついてますよ(笑)、乙女心ですね。
セイヤが朝から行方不明との事ですが、朝からって今は夜中なんですから
言ってくるのが遅過ぎるんじゃ。
こんな天気なんだから捜索は早めにしないといけないのに。
ミシオからセイヤが茄子を植えた畑にいるだろうという事を聞きだした
クレハとクラウスは、間一髪でセイヤを確保。
クレハ「何言ってるのよ、おたんこなす!」
茄子だけに、おたんこなすですか。
セイヤ「勝手に来ただけだろ。助けてくれなんて言ってない」
自分の行動が、どれだけ周りの人たちに迷惑を掛けてるか自覚がないんですね。
クレハ「いい、親が居ない子供は、普通の子よりしっかりしないといけないの」
クレハ「皆に迷惑をかけたら、やっぱりって言われるの」
これはクレハ自身が体験してきた事なんでしょうね。
この場面だけ見てるとそれ程危険な場所にも見えなかったのですが、
フィリシア達視線から見ると、かなり危ない場所ですね。
崖崩れが起こったものの何とか助かったクレハとクラウス。
クラウスの様子がおかしかったので、最初は高所恐怖症なのかな?と
思っていたのですが、英雄を演じていたということですか。
「虚像ト実像」、という事ですね。
って、完全な別人だったの!
偶々取った行動で偶然が重なって結果が出た、ラッキーマンみたいな感じで、
そう呼ばれるようになったのかと思っていたのに。
リオ「とにかく今は、勤続年数が長いだけの一通信兵と、やる気はあるが
経験は欠片も無い二人組みを、あそこから救い出す方法を考えるんだ」
事実なんでしょうけど、クラウス評が酷いですね。
こじょ状況じゃ取り繕ってる余裕はなかったんでしょうけど。
建物が崩れてクレハがクラウスに抱きついた時、クラウスが別人だって
バレましたね、口には出さなかったけど。
二人を助ける為にノエルが考えた方法、それはタケミカヅチでアンカーを
打ち込むというもの。
間一髪で助かりましたが、この時地盤が崩れたのってアンカーを打ち込んだ
影響という気もします(苦笑)
クラウスも男気を見せましたね。
クレハ「やっぱりあなたは、私の憧れの人です」
砂漠の狼と呼ばれた英雄ではなかったけれど、クレハにとっては憧れの人で
在り続けたと。
クラウス「俺を信じきった瞳を見てたら、死ぬよりクレハの夢壊す方が怖くなってな」
クラウス「だから……あんな真似が出来たんだろうさ」
クラウス「結局、俺は臆病なんだよ」
クラウス「いいか嬢ちゃん、傍から見えるものと、当の本人が感じてるもんは
大抵の場合違ってるんだ」
クラウス「憧れてメガネがいつもピンボケなのさ」
クラウス「いつかあんたがそのメガネで見られる時、辛さが分かるよ」
クラウス「クレハに伝えてくれないか」
クラウス「こいつは俺の人生の中で最高の名誉の負傷になったってな」
クラウスさん、カッコイイ!と思ったけど顔がニヤケ顔なのが(笑)
最後をクレハの寝顔で〆るのはいいんだけど、別にパンツでなくてもいいんじゃないの。
英雄でも何でもない普通のおじさんが見せた勇気と行動、いい話ではあったのですが
パンツ描写や指チュパといい、前回のお漏らしといい、その辺はどうなんだ?と
いう気もしますね。
次回 第10話「旅立チ・初雪ノ頃」
今回、リオに届けられた封書が次回への伏線になっているんですね。
芋を収穫中、ノエルは何をやってるんだ!
ダンゴムシがそんなに珍しいんですかね。
リオはジャズを吹いていましたが、届いていた手紙はおそらく父親からで
自分はどうするべきか悩んで、それがこの演奏に繋がっているんですね。
フィリシア「風が出てきたわね」
実際に風は強くなってきているのですが、自分達に対する変化の風を
フィリシアは感じ取っていたのでしょうね。
カナタはリオが大嫌いなピーマンを食べていた事から何かおかしいと
気付いていました。
こういった事によく気付きそうなノエルは、おやすみの時間。
カナタの指を指ちゅぱって、またこういう描写ですか。
それにしても……パンツは完全解禁なんですね。
フィリシア「キメてるようで、どかか抜けているのがあなたのチャームポイントだけど
最近抜け過ぎよ」
フィリシア「後悔してるの?お父様からの電話を切った事」
フィリシアは、リオが電話で父親と話した事を知っているんですね。
年長組みの二人はお互い色々と相談しているんでしょうね。
夜中にクラウスが届けに来た手紙、前回の電話の内容についてなんでしょうね。
クレハはクラウスに食事を出しながら、サラっと天ぷらを揚げたのは自分だと
嘘ついてますよ(笑)、乙女心ですね。
セイヤが朝から行方不明との事ですが、朝からって今は夜中なんですから
言ってくるのが遅過ぎるんじゃ。
こんな天気なんだから捜索は早めにしないといけないのに。
ミシオからセイヤが茄子を植えた畑にいるだろうという事を聞きだした
クレハとクラウスは、間一髪でセイヤを確保。
クレハ「何言ってるのよ、おたんこなす!」
茄子だけに、おたんこなすですか。
セイヤ「勝手に来ただけだろ。助けてくれなんて言ってない」
自分の行動が、どれだけ周りの人たちに迷惑を掛けてるか自覚がないんですね。
クレハ「いい、親が居ない子供は、普通の子よりしっかりしないといけないの」
クレハ「皆に迷惑をかけたら、やっぱりって言われるの」
これはクレハ自身が体験してきた事なんでしょうね。
この場面だけ見てるとそれ程危険な場所にも見えなかったのですが、
フィリシア達視線から見ると、かなり危ない場所ですね。
崖崩れが起こったものの何とか助かったクレハとクラウス。
クラウスの様子がおかしかったので、最初は高所恐怖症なのかな?と
思っていたのですが、英雄を演じていたということですか。
「虚像ト実像」、という事ですね。
って、完全な別人だったの!
偶々取った行動で偶然が重なって結果が出た、ラッキーマンみたいな感じで、
そう呼ばれるようになったのかと思っていたのに。
リオ「とにかく今は、勤続年数が長いだけの一通信兵と、やる気はあるが
経験は欠片も無い二人組みを、あそこから救い出す方法を考えるんだ」
事実なんでしょうけど、クラウス評が酷いですね。
こじょ状況じゃ取り繕ってる余裕はなかったんでしょうけど。
建物が崩れてクレハがクラウスに抱きついた時、クラウスが別人だって
バレましたね、口には出さなかったけど。
二人を助ける為にノエルが考えた方法、それはタケミカヅチでアンカーを
打ち込むというもの。
間一髪で助かりましたが、この時地盤が崩れたのってアンカーを打ち込んだ
影響という気もします(苦笑)
クラウスも男気を見せましたね。
クレハ「やっぱりあなたは、私の憧れの人です」
砂漠の狼と呼ばれた英雄ではなかったけれど、クレハにとっては憧れの人で
在り続けたと。
クラウス「俺を信じきった瞳を見てたら、死ぬよりクレハの夢壊す方が怖くなってな」
クラウス「だから……あんな真似が出来たんだろうさ」
クラウス「結局、俺は臆病なんだよ」
クラウス「いいか嬢ちゃん、傍から見えるものと、当の本人が感じてるもんは
大抵の場合違ってるんだ」
クラウス「憧れてメガネがいつもピンボケなのさ」
クラウス「いつかあんたがそのメガネで見られる時、辛さが分かるよ」
クラウス「クレハに伝えてくれないか」
クラウス「こいつは俺の人生の中で最高の名誉の負傷になったってな」
クラウスさん、カッコイイ!と思ったけど顔がニヤケ顔なのが(笑)
最後をクレハの寝顔で〆るのはいいんだけど、別にパンツでなくてもいいんじゃないの。
英雄でも何でもない普通のおじさんが見せた勇気と行動、いい話ではあったのですが
パンツ描写や指チュパといい、前回のお漏らしといい、その辺はどうなんだ?と
いう気もしますね。
次回 第10話「旅立チ・初雪ノ頃」
今回、リオに届けられた封書が次回への伏線になっているんですね。
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