おおかみかくし 第7話 「喪失」 感想
学校では五十鈴や眠など、何人かの席が空席になっていた。
殺人鬼の正体が眠であったこと知り、いまだに信じられない博士。
そんな折、かなめから都市伝説調査の途中報告を受ける。
なんでも嫦娥狼は人間並みの知能をもった人狼で、今も種として
生きながらえている可能性があるらしい。
調査を続けるというかなめと別れ、香織の家までマナを迎えに行った帰り、
博士は偶然出会った賢木から嫦娥町に正体不明の殺人集団がいることを聞く。
おおかみかくし 公式ホームページ
殺人鬼の正体が眠であったこと知り、いまだに信じられない博士。
そんな折、かなめから都市伝説調査の途中報告を受ける。
なんでも嫦娥狼は人間並みの知能をもった人狼で、今も種として
生きながらえている可能性があるらしい。
調査を続けるというかなめと別れ、香織の家までマナを迎えに行った帰り、
博士は偶然出会った賢木から嫦娥町に正体不明の殺人集団がいることを聞く。
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アバンで八朔が一つ二つと落ちていく……いかにも不吉な感じで始まりました。
マナにヴァイオリンを教ている香織ですが、様子が変ですね。
何やら考え込んでいる様子です。
香織「ね、分かった?」
分からんわ!
あれだけで分かれというのは、無理あるだろ!
病院の副院長が賢木に渡したリストの中に博士の名前もありました。
蜜の持ち主としての要注意人物リストといったところでしょうか。
どう利用されるかも分からないのに、こんな重要な書類を渡すのは考えが足りないんじゃ……。
それだけ切羽詰っているという事でもあるんでしょうけど。
図書室でかなめから嫦娥狼の事で相談を受ける博士。
かなめは嫦娥狼が人狼だったのではないかと仮説を立てます。
そして赤い月と呼ばれる凶月との関係性についても……。
かなめは優秀ですね。
でもそういった優秀な子は、犯人に狙われるのがお約束なんですよね。
やばいフラグを立ててしまいましたね。
香織の家の門に寄りかかり過去を思い出していた賢木。
今だったらストーカー認定されちゃうんでしょうね。
香織「この前も思ったんだけど賢木さん、きっと笑顔が素敵なんじゃないかしらって」
その言葉は、かつて賢木の恋人が掛けてくれたものと同じもの。
外見が似てるのに、掛けてくれたセリフも一緒だとドキッとしちゃいますね。
香織「この街を離れる訳にはいかなくて、行かなかったんです」
行かなかったというより、行けなかったというのが正解ですね。
八朔印のカプセルが手に入れられないので、発作を起こしてしまうというのが
原因なんでしょうね。
香織の服が捲くれた右腕には、不気味な痣?毛?が……。
博士に声を掛けた賢木、彼は4年前に婚約者を殺されていました。
卒論の為にこの街を訪れて殺されたという事は、本当に巻き込まれただけなのか。
博士「あの殺人集団の大鎌の少女は、僕のクラスの櫛名田眠なんです」
そんな重要な事、喋っちゃてもいいの?
それもほとんど初対面同然の人なのに。
誰にも相談できず、もう限界だったんだろうなぁ。
賢木から協力も要請された博士。
体の調子が悪いからとヴァイオリン教室は終わりと告げられたマナは
自宅の部屋で泣いていました。
体の調子が悪いのは確かだけど、本当の所はマナを巻き込みたくなかったんでしょうね。
その頃、資料館へ嫦娥数え唄を調べに来ていたかなめは、やっぱりというか
男に襲われ攫われてしまいました。
目を覚ますとそこは座敷牢、そして別の座敷牢には一誠とキスした女の子の姿も。
話を合わせて情報を引き出そうとするかなめ。
まるで主人公ですね。
神人にオチビト(落人?、堕人?)、重要なキーワードが出てきましたね。
雨の中、傘もささずに博士の部屋を見ていた眠。
博士のとった行動は……窓を閉めてカーテンを閉めました!
眠はスルーですか!
でも冷静に考えればそうするよな。
かなり怖い状況だし。
次回 第8話「錯綜」
次回は眠 vs 賢木ですか。
眠の動きが半端じゃねえ!
そして少女探偵かなめは無事脱出できるのか。
次回も面白そうです。
マナにヴァイオリンを教ている香織ですが、様子が変ですね。
何やら考え込んでいる様子です。
香織「ね、分かった?」
分からんわ!
あれだけで分かれというのは、無理あるだろ!
病院の副院長が賢木に渡したリストの中に博士の名前もありました。
蜜の持ち主としての要注意人物リストといったところでしょうか。
どう利用されるかも分からないのに、こんな重要な書類を渡すのは考えが足りないんじゃ……。
それだけ切羽詰っているという事でもあるんでしょうけど。
図書室でかなめから嫦娥狼の事で相談を受ける博士。
かなめは嫦娥狼が人狼だったのではないかと仮説を立てます。
そして赤い月と呼ばれる凶月との関係性についても……。
かなめは優秀ですね。
でもそういった優秀な子は、犯人に狙われるのがお約束なんですよね。
やばいフラグを立ててしまいましたね。
香織の家の門に寄りかかり過去を思い出していた賢木。
今だったらストーカー認定されちゃうんでしょうね。
香織「この前も思ったんだけど賢木さん、きっと笑顔が素敵なんじゃないかしらって」
その言葉は、かつて賢木の恋人が掛けてくれたものと同じもの。
外見が似てるのに、掛けてくれたセリフも一緒だとドキッとしちゃいますね。
香織「この街を離れる訳にはいかなくて、行かなかったんです」
行かなかったというより、行けなかったというのが正解ですね。
八朔印のカプセルが手に入れられないので、発作を起こしてしまうというのが
原因なんでしょうね。
香織の服が捲くれた右腕には、不気味な痣?毛?が……。
博士に声を掛けた賢木、彼は4年前に婚約者を殺されていました。
卒論の為にこの街を訪れて殺されたという事は、本当に巻き込まれただけなのか。
博士「あの殺人集団の大鎌の少女は、僕のクラスの櫛名田眠なんです」
そんな重要な事、喋っちゃてもいいの?
それもほとんど初対面同然の人なのに。
誰にも相談できず、もう限界だったんだろうなぁ。
賢木から協力も要請された博士。
体の調子が悪いからとヴァイオリン教室は終わりと告げられたマナは
自宅の部屋で泣いていました。
体の調子が悪いのは確かだけど、本当の所はマナを巻き込みたくなかったんでしょうね。
その頃、資料館へ嫦娥数え唄を調べに来ていたかなめは、やっぱりというか
男に襲われ攫われてしまいました。
目を覚ますとそこは座敷牢、そして別の座敷牢には一誠とキスした女の子の姿も。
話を合わせて情報を引き出そうとするかなめ。
まるで主人公ですね。
神人にオチビト(落人?、堕人?)、重要なキーワードが出てきましたね。
雨の中、傘もささずに博士の部屋を見ていた眠。
博士のとった行動は……窓を閉めてカーテンを閉めました!
眠はスルーですか!
でも冷静に考えればそうするよな。
かなり怖い状況だし。
次回 第8話「錯綜」
次回は眠 vs 賢木ですか。
眠の動きが半端じゃねえ!
そして少女探偵かなめは無事脱出できるのか。
次回も面白そうです。
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