おおかみかくし 第6話 「恋」 感想
一誠が東京の大学に呼ばれたため、挨拶もなく街から去ってしまった。
残念がる正明とマナをよそに、博士は「お兄は殺されたの」という
五十鈴の言葉が気になっていた。
いつものように明るく過ごす彼女を、無理して元気に
振舞っているのではないかと心配する博士。
力になりたいと話す博士に何か言いたそうな五十鈴ではあったが……。
そんななか、博士は五十鈴に呼び出され告白される。
見つめ合う2人だが、突然、彼女に異変が生じ……。
おおかみかくし 公式ホームページ
残念がる正明とマナをよそに、博士は「お兄は殺されたの」という
五十鈴の言葉が気になっていた。
いつものように明るく過ごす彼女を、無理して元気に
振舞っているのではないかと心配する博士。
力になりたいと話す博士に何か言いたそうな五十鈴ではあったが……。
そんななか、博士は五十鈴に呼び出され告白される。
見つめ合う2人だが、突然、彼女に異変が生じ……。
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嫦娥の八朔は特別な物、一誠を始め暴走するものが絶えないのは
八朔が不作なのが関係あるんですね。
病院で貰っていたカプセル、あれは八朔から作られていたんでしょうね。
たった一人を処分する事で最大限の効果、10万人に一人と言われる
……博士の事なんでしょうね。
一誠が暴走したのは、八朔の不作+博士の傍にいたというのも
関係あるという事か。
五十鈴もヤバイ状態になってる!?
一誠の時の症状と同じですよね、これ。
鷲羽「いう事聞かない奴は一晩中スキンシップしてやるぞ」
ちょっ、何そのセクハラ発言(笑)
マナにバイオリンを教えている最中に咳き込んだ香織。
その腕には何やら痣?が出来ていましたが、夏なのに長袖なっだのは
その痣を隠すためだったんですね。
体調が悪かったのも体が弱いのではなく発症したから?
五十鈴「ヒロくん……ボクはヒロくんが好きなの?それとも……」
五十鈴「ううん、ボクはお兄と違う!そうに決まってる!」
五十鈴「だって、こんなにドキドキするんだもん」
その気持ちが無理やり恋だと思い込もうとしていますね。
博士に対する気持ちは一目惚れというより、一誠と同じような衝動というのが
正解な気もしますが?
学校を休んだ五十鈴を見舞った博士ですが、応対に出た母親によって会わせてもらえず。
博士が衝動を呼び込む鍵となる人物なら、会う事は危険ですからね。
一誠という息子を失っている以上、慎重になるのは当然か。
博士=蜜との事ですが、やっぱり博士が原因なんですね。
眠=狩人だった訳ですが、髪の毛の色が変わっていたのは戦闘モードの証?
夜に五十鈴に呼び出され会う博士。
ここで第一話に繋がるんですね。
五十鈴に告白され迫られる博士ですが、いよいよ五十鈴も発症!?
そして登場する眠。
眠「いい加減に目を覚まして!そうしないと……」
五十鈴「ボクをお兄と同じように殺す気なの!」
眠「そうしたくないから!」
今まで発症した人たちを狩っていた眠ですが、好きでやっていた訳ではなく
心を鬼にしてやってきた事を窺わせる五十鈴とのやり取りでしたね。
眠の大鎌に対抗して二刀ナイフで応戦する五十鈴。
ナイフを持って来ていたという事は、最初から眠との戦闘を想定していたという事か。
そして始まった超人バトル。
発症するとリミッターが外れるのかな?
大鎌とナイフじゃ間合いも威力も全然違いますからね。
最初は互角でも眠がそお気になると不利になっちゃいますね。
接近戦ならナイフの方が有利だけど。
五十鈴同様、眠も普通の人間じゃないんでしょう。
"しんじん"や"かみびと"という言葉が出ていましたが、どちらも神人と書くのかな。
博士「何が何だか分からない。いったいどうなってるの!」
そりゃ、博士の立場からしたら、自分を置いてけぼりで事態が進んでいって
そうなりますよね。
五十鈴「ヒロくんと居られる今があれば、もう明日なんかいらない」
五十鈴「ヒロくんと今一瞬を共有できるなら、そのまま殺されてもいい」
五十鈴「ヒロくんも同じ気持ちなんだよね」
同じ気持ちなんだよねって言われてもね……。
それは五十鈴の気持ちであって博士の気持ちじゃありません。
愛が重すぎる。
ただでさえ訳の分からないまま事態が進んでいて混乱しているのに、
その最中にこんな事、言われてもね。
自ら身を投げた五十鈴と、眠によって気絶させられた博士。
今、五十鈴の下に行っても、更に暴走を促すだけですから、眠としては
二人を思っての行動ですが、それを理解してもらえるか。
次回で博士に色々と現状を説明するのかな。
次回 第7話「喪失」
色々と調べていた、かなめも襲われるのか?
八朔が不作なのが関係あるんですね。
病院で貰っていたカプセル、あれは八朔から作られていたんでしょうね。
たった一人を処分する事で最大限の効果、10万人に一人と言われる
……博士の事なんでしょうね。
一誠が暴走したのは、八朔の不作+博士の傍にいたというのも
関係あるという事か。
五十鈴もヤバイ状態になってる!?
一誠の時の症状と同じですよね、これ。
鷲羽「いう事聞かない奴は一晩中スキンシップしてやるぞ」
ちょっ、何そのセクハラ発言(笑)
マナにバイオリンを教えている最中に咳き込んだ香織。
その腕には何やら痣?が出来ていましたが、夏なのに長袖なっだのは
その痣を隠すためだったんですね。
体調が悪かったのも体が弱いのではなく発症したから?
五十鈴「ヒロくん……ボクはヒロくんが好きなの?それとも……」
五十鈴「ううん、ボクはお兄と違う!そうに決まってる!」
五十鈴「だって、こんなにドキドキするんだもん」
その気持ちが無理やり恋だと思い込もうとしていますね。
博士に対する気持ちは一目惚れというより、一誠と同じような衝動というのが
正解な気もしますが?
学校を休んだ五十鈴を見舞った博士ですが、応対に出た母親によって会わせてもらえず。
博士が衝動を呼び込む鍵となる人物なら、会う事は危険ですからね。
一誠という息子を失っている以上、慎重になるのは当然か。
博士=蜜との事ですが、やっぱり博士が原因なんですね。
眠=狩人だった訳ですが、髪の毛の色が変わっていたのは戦闘モードの証?
夜に五十鈴に呼び出され会う博士。
ここで第一話に繋がるんですね。
五十鈴に告白され迫られる博士ですが、いよいよ五十鈴も発症!?
そして登場する眠。
眠「いい加減に目を覚まして!そうしないと……」
五十鈴「ボクをお兄と同じように殺す気なの!」
眠「そうしたくないから!」
今まで発症した人たちを狩っていた眠ですが、好きでやっていた訳ではなく
心を鬼にしてやってきた事を窺わせる五十鈴とのやり取りでしたね。
眠の大鎌に対抗して二刀ナイフで応戦する五十鈴。
ナイフを持って来ていたという事は、最初から眠との戦闘を想定していたという事か。
そして始まった超人バトル。
発症するとリミッターが外れるのかな?
大鎌とナイフじゃ間合いも威力も全然違いますからね。
最初は互角でも眠がそお気になると不利になっちゃいますね。
接近戦ならナイフの方が有利だけど。
五十鈴同様、眠も普通の人間じゃないんでしょう。
"しんじん"や"かみびと"という言葉が出ていましたが、どちらも神人と書くのかな。
博士「何が何だか分からない。いったいどうなってるの!」
そりゃ、博士の立場からしたら、自分を置いてけぼりで事態が進んでいって
そうなりますよね。
五十鈴「ヒロくんと居られる今があれば、もう明日なんかいらない」
五十鈴「ヒロくんと今一瞬を共有できるなら、そのまま殺されてもいい」
五十鈴「ヒロくんも同じ気持ちなんだよね」
同じ気持ちなんだよねって言われてもね……。
それは五十鈴の気持ちであって博士の気持ちじゃありません。
愛が重すぎる。
ただでさえ訳の分からないまま事態が進んでいて混乱しているのに、
その最中にこんな事、言われてもね。
自ら身を投げた五十鈴と、眠によって気絶させられた博士。
今、五十鈴の下に行っても、更に暴走を促すだけですから、眠としては
二人を思っての行動ですが、それを理解してもらえるか。
次回で博士に色々と現状を説明するのかな。
次回 第7話「喪失」
色々と調べていた、かなめも襲われるのか?
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