『サバイバー2』の攻略本、『
レッスルエンジェルス サバイバー2 ザ・コンプリートガイド』を
無事に手に入れることが出来ました。
近所の本屋さんで予約していたのですが、昼過ぎに連絡があり仕事帰りに購入してきました。
確認した所、在庫はまだあったので予約していなくても買えていましたが、しておいた方が
安心できますからね。
ここの本屋さんには『サバイバー』のコンプリートガイドとキャラクターガイド、『アオイシロ』の
ビジュアルファンブックと、予約していなくても入荷していてくれるのでお世話になっています。
攻略本の表表紙はこちら。

そしてどうなるか気になっていた裏表紙はこちら。

ソフマップの予約特典テレカのイラストが使われていました。
今回も表裏どちらもエロいということで、これはサバイバーシリーズ攻略本の伝統になりそうです。
前回の攻略本には祐希子、南さん、菊池、武藤の中から1枚カードが付いていましたが、
今回もカードが付いています。
私のは市ヶ谷(画:えぃわ先生)と武藤(画:imo先生)でした。
肝心の内容の内訳はこうなっています。
巻頭ギャラリー ・・・・・・・・・・ 22ページ
選手プロフィール ・・・・・・・・・ 40ページ
外国人 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14ページ
外国人立ち絵ギャラリー ・・・ 5ページ
システム ・・・・・・・・・・・・・・・ 45ページ
ゲームのギャラリー ・・・・・・ 14ページ
池Pインタビュー ・・・・・・・・・ 4ページ
幻の麻雀画像 ・・・・・・・・・・・ 14ページ
ラフスケッチ ・・・・・・・・・・・・ 5ページ
選手プロフィールは前作と違い日本人は1ページに2人、外国人は3人紹介されています。
素質について前作から変更があった選手は、
オーガ朝比奈 D → C
カンナ神威 S → A
伊達遥 A → B
中森あずみ B → C
パンサー理沙子 A → S
フォクシー真帆 E → D
フレイア鏡 C → B
八島静香 C → B
ライラ神威 C → B
ヒール勢が強化されていてイイ感じです。
千歌による打倒市ヶ谷の刺客の零とみぎりはどちらも素質Sと市ヶ谷のAを越えています。
これにはちょっと複雑な気分ですけどね。
前にも書きましたが私は日本人3強は祐希子、市ヶ谷、龍子であってほしいと思っているので。
でもまぁ、レジェンドキャラだけが素質Sというよりも、ニューキャラにもいるという方がファンに
とってはいいんじゃないかとも思っていますけどね。
とは言っても『サバイバー2』はどの選手も愛情を持って育てれば強くなるので、そんなに
気にしていなかったりします(笑)。やっぱり一番大事なのは愛情だよね。
そして驚いたのが
根性についてなんですが、真田が10でTOPになっています!
真田が10というのは似合っているんですが、ネタ要素もふくんでいるんだろうなぁ(笑)。
俺的には真田が根性10でTOPというのは、アリですが不快に思う人もいるかもしれないですね。
そういえば記念すべき【レッスル川柳】第1回目イラストも彼女でしたね。
才能差 努力と根性で はね返す!
選手プロフィールには年棒満足度もちゃんと載っていました。
やっぱり市ヶ谷が一番高かったです(笑)。一番安かったのはちよると真帆だったかな。
スキルについてですが、誰も持っていない『嵐』については載っていませんでした。
無かったことになっているみたいですね。どんな効果だったか気になります。
後、財力がかなり強力ですね。
効果は、「(その選手の年齢の3乗)÷100」APが入ってくという強力なもの。
ここまで強力だったとは・・・、やっぱ財力持ちは貴重だわ。
2Pキャラについては団体経営モードを開始した時点で、「資質」、「寿命」、「成長タイプ」、
「根性」がランダムで決まるそうです。但し、真田の根性10は固定みたいですね。
団体経営モード開始時でなくキャラ登場毎にランダムの方がよかったなぁ。
また、技に関しては前回に載っていた一枚絵が無いのは残念です。
ゲームのギャラリーについては1Pと2Pで表情が違う絵を載せているというのが個人的に
よかったですね。GJです!
池Pのインタビューでは
『サバイバー2』初回特典として『レッスルエンジェルス麻雀』が付く予定で
思考ルーチンも出来ていたし、声優さんの収録も終わっていたそうですが、地味すぎてレッスル
シリーズらしくないと判断されてしまってお蔵入りになったとのことです。
これは残念ですね。私は麻雀が分からない人ですが、それでもこれはやってみたいですよ。
麻雀で使用される予定だったイラストも載っていましたが、こちらは色々な絵師さん達が
レッスルのキャラ絵を描くというもの。私の一押しの斉藤さんのイラストもありました。
羽音るな先生が描いていてサラシが破けて
エロイえらいことになっています(笑)。
末次先生は南さんと金森を描いていますが、やっぱりというか印象が大分違いますね。
また、池Pはインタビューの中で
「『レッスル1』や『レッスル2』をリメイクするのはアリかも
しれないと思っている。『サバイバー』以降に登場したニューキャラクター達にスポットを
当てるのも面白いかもしれない。でも、特定のキャラを主人公にした場合、他のキャラの
ファンに興味を持ってもらえるか不安」と語っています。
この辺は難しいところですね。ストーリー物をやってみたいと思う反面、それは自分達が
作り出していけばイイじゃないかとも思いますし。
でもニューキャラクター達を掘り下げるという意味ではやってもらいたいかなぁと思います。
『レッスル愛』と同じくらいのストーリーアプリと同じくらいの長さのストーリーを詰め合わせると
いった形でもいいですし(出来ればもうちょっと長いほうがいいけれど)。
なんにせよ、これからも続編は出す気充分なようですので期待していますよ、池P!
システムについてはこれからじっくり読んで行こうと思います。