うしおととら 第36話 「約束の夜へ」 感想
ようやく家族の元に帰れた鏢。
お疲れ様でした。
彼の最期は泣けてきますよ。
人間も、妖怪も、共に白面の者に立ち向かう。
希望を持つ者たちの力が、白面の者の動きを縛っていく。
皆のもつ希望、その中心には、復活した獣の槍を持つ
蒼月潮がいた!
登る太陽を背に、潮は再び白面の者に戦いを挑む。
その頃、東京近郊のとある邸宅の庭では、紅煉との戦いで
気を失っていたヒョウが目を覚ます。
宿敵紅煉にヒョウは最後の力を振り絞り戦うのであった。
長く続いた復讐の人生に今終止符が打たれようとしていた。
↓画像クリックで『うしおととら』公式サイトへ↓

お疲れ様でした。
彼の最期は泣けてきますよ。
人間も、妖怪も、共に白面の者に立ち向かう。
希望を持つ者たちの力が、白面の者の動きを縛っていく。
皆のもつ希望、その中心には、復活した獣の槍を持つ
蒼月潮がいた!
登る太陽を背に、潮は再び白面の者に戦いを挑む。
その頃、東京近郊のとある邸宅の庭では、紅煉との戦いで
気を失っていたヒョウが目を覚ます。
宿敵紅煉にヒョウは最後の力を振り絞り戦うのであった。
長く続いた復讐の人生に今終止符が打たれようとしていた。
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冥界の門を開く小夜。
けど、アニメだとカットされたエピソードが多いので
駆けつけてくれる助っ人が少なくなってしまいますね。
って、お役目様を助っ人で出すんかい!
これはいい改変ですね。
針と糸で白面の者を縛る結界を作る演出がカッコイイ!
潮の呼びかけで獣の槍の破片がとらの体に吸い込まれ
口から復活!
獣の槍によって生み出された初代字伏であり、白面の者を
生み出したとらから獣の槍が復活するというのがいいですね。
獣の槍の能力を制限していた赤い布を外してフルパワー状態に
潮はしましたが、赤い布絡みのエピソードをカットしているので
原作未読の視聴者は意味が分からないだろうなあ。
シュムナは何の見せ場も無く退場。
杜綱兄妹との「空骸の糸」の試練と「穿心」の心得の伝授が
カットされているので潮の成長でなく獣の槍の封印解除の
お蔭っぽく描かれていますね。
獣の槍を砕かれた白面の者の頭部に再び槍で殴りつけると
いうのがいいですよ。
人間と妖怪によって何重にも重ねられた結界に縛られる白面の者。
これだけの結界に縛られてもなおというのが白面の者のとんでもない
強さを表していますね。
そして本日のメインイベント、鏢vs紅煉!
紅煉に怯える親子、まあこんなのを見たらそうなりますよね。
しかし子供を守るために戦う鏢は、誰よりも強いぞ!
十五雷正法を駆使して戦う鏢がカッコイイ!
母親は子供の年齢を7歳「くらい」と。
つまりはっきり覚えていないんですよね。
そんな母親を必死に守ろうとする子供、いい子ですよね。
今回の事で母親にも子供の事を想う気持ちができたのが
良かったです。
鏢の凄惨な過去。
外伝の『桃影抄~符咒師・鏢』を読んでいると余計に泣けますよ。
紅煉に右目の翠竜晶を食わす鏢。
その青紫水晶には先程紅煉の雷を吸い込ませていて……。
復讐のために人生を身体をすべて使ってきた鏢。
その体に埋め込まれていた符を使っての最後の一撃が炸裂!
見事に妻子の仇を討ちました!
鏢ですが穏やかな笑いをするようになりましたね。
ハイフォンとレイシャの待つ家に帰ることができた鏢。
ようやく普通のお父さんに戻ることができましたね。
もうこのシーンで涙が出てきますよ。
次回 第37話「最強の悪態」

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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
第32話 「母」 感想
第33話 「獣の槍破壊」 感想
第34話 「とら」 感想
第35話 「希望」 感想
けど、アニメだとカットされたエピソードが多いので
駆けつけてくれる助っ人が少なくなってしまいますね。
って、お役目様を助っ人で出すんかい!
これはいい改変ですね。
針と糸で白面の者を縛る結界を作る演出がカッコイイ!
潮の呼びかけで獣の槍の破片がとらの体に吸い込まれ
口から復活!
獣の槍によって生み出された初代字伏であり、白面の者を
生み出したとらから獣の槍が復活するというのがいいですね。
獣の槍の能力を制限していた赤い布を外してフルパワー状態に
潮はしましたが、赤い布絡みのエピソードをカットしているので
原作未読の視聴者は意味が分からないだろうなあ。
シュムナは何の見せ場も無く退場。
杜綱兄妹との「空骸の糸」の試練と「穿心」の心得の伝授が
カットされているので潮の成長でなく獣の槍の封印解除の
お蔭っぽく描かれていますね。
獣の槍を砕かれた白面の者の頭部に再び槍で殴りつけると
いうのがいいですよ。
人間と妖怪によって何重にも重ねられた結界に縛られる白面の者。
これだけの結界に縛られてもなおというのが白面の者のとんでもない
強さを表していますね。
そして本日のメインイベント、鏢vs紅煉!
紅煉に怯える親子、まあこんなのを見たらそうなりますよね。
しかし子供を守るために戦う鏢は、誰よりも強いぞ!
十五雷正法を駆使して戦う鏢がカッコイイ!
母親は子供の年齢を7歳「くらい」と。
つまりはっきり覚えていないんですよね。
そんな母親を必死に守ろうとする子供、いい子ですよね。
今回の事で母親にも子供の事を想う気持ちができたのが
良かったです。
鏢の凄惨な過去。
外伝の『桃影抄~符咒師・鏢』を読んでいると余計に泣けますよ。
紅煉に右目の翠竜晶を食わす鏢。
その青紫水晶には先程紅煉の雷を吸い込ませていて……。
復讐のために人生を身体をすべて使ってきた鏢。
その体に埋め込まれていた符を使っての最後の一撃が炸裂!
見事に妻子の仇を討ちました!
鏢ですが穏やかな笑いをするようになりましたね。
ハイフォンとレイシャの待つ家に帰ることができた鏢。
ようやく普通のお父さんに戻ることができましたね。
もうこのシーンで涙が出てきますよ。
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第1話 「うしおとらとであうの縁」 感想
第2話 「石喰い」 感想
第3話 「絵に棲む鬼」 感想
第4話 「とら街へゆく」 感想
第5話 「符咒師 鏢」 感想
第6話 「あやかしの海」 感想
第7話 「伝承」 感想
第8話 「ヤツは空にいる」 感想
第9話 「風狂い」 感想
第10話 「童のいる家」 感想
第11話 「一撃の鏡」 感想
第12話 「遠野妖怪戦道行~其の壱~」 感想
第13話 「遠野妖怪戦道行~其の弐~」 感想
第14話 「婢妖追跡~伝承者」 感想
第15話 「追撃の交差~伝承者」 感想
第16話 「変貌」 感想
第17話 「カムイコタンへ」 感想
第18話 「復活~そしてついに」 感想
第19話 「時逆の妖」 感想
第20話 「妖、帰還す」 感想
第21話 「四人目のキリオ」 感想
第22話 「激召~獣の槍破壊のこと」 感想
第23話 「永劫の孤独」 感想
第24話 「愚か者は宴に集う」 感想
第25話 「H・A・M・M・R~ハマー機関~」 感想
第26話 「TATARI BREAKER」 感想
第27話 「風が吹く」 感想
第28話 「もうこぼさない」 感想
第29話 「三日月の夜」 感想
第30話 「不帰の旅」 感想
第31話 「混沌の海へ」 感想
第32話 「母」 感想
第33話 「獣の槍破壊」 感想
第34話 「とら」 感想
第35話 「希望」 感想
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