リトルバスターズ!~Refrain~ 第10話 「そして俺は繰り返す」 感想
今回は恭介視点により種明かし回。
演出が上手かったですね。
来週はさらにヤバいことになりそう。
ついに四人になった仲間。
揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。
幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。
今度は理樹が恭介に同じことをしようとしているのだ。
一方、恭介は深い闇の中でこれまでのことを思い出していた。
5月13日、学園に戻ってきた時のこと。
野球チームを作った時のこと。
理樹が女の子たちを救ってきたこと。
恭介はその時、どんな考えで行動していたのか――。
リトルバスターズ!~Refrain~ 公式サイト
演出が上手かったですね。
来週はさらにヤバいことになりそう。
ついに四人になった仲間。
揺るぎない自信を持った理樹は、部屋に閉じこもった恭介を迎えに行く。
幼い頃、理樹は恭介に手を差し伸べられ、救われた。
今度は理樹が恭介に同じことをしようとしているのだ。
一方、恭介は深い闇の中でこれまでのことを思い出していた。
5月13日、学園に戻ってきた時のこと。
野球チームを作った時のこと。
理樹が女の子たちを救ってきたこと。
恭介はその時、どんな考えで行動していたのか――。
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謙吾、いい顔をしてますね。
本当の自分の気持ちを出すことができてスッキリしたんでしょうね。
どんなことがあっても前に進もうと決意した理樹、強くなりましたね。
今回はやっぱり恭介視点になるんですね。
サブタイからそうだろうとは思っていましたが。
現実世界での事故の様子が描かれていましたが、恭介は良く生きていましたね。
この状態、かなりヤバイんじゃ……。
恭介が時を遡り虚構の世界を作り出せたのは、それだけ理樹と鈴を助けたいという
思いの強さからなのかな。
リトルバスターズのメンバーの選定はあらかじめ恭介によって決まったいたんですね。
恭介と同じ運命にある人の中からこれまでの人生に心残りがある者を計画に
巻き込むことにしたって、ヒロインたちはいつからこの世界が虚構世界だと
気付いたんでしょうね。
来ヶ谷以外は個別ルートではそのことを知らないように思えましたが。
個別ルートをクリアし、心残りが消えた時点で意識したんですかね。
恭介の計画を知った上でいつも通りのバカを演じていた真人。
凄いですよね。
真人はバカに見えて大人だってことはこれまでに描かれていましたが、
大した役者ですよ。
謙吾は計画に反対だったって、あの時のセリフはそういう意味だったんですね。
レノンは恭介の分身って、使い魔のようなものだったんですね。
鈴の人見知りの原因の、幼い頃の怖い経験って何だったんでしょうね。
いじめを受けていたんでしょうか。
それとも家族による暴力とか?
バッドエンドの度に時を巻き戻していた恭介。
何度も何度も世界を繰り返してきた恭介、よく心が折れませんでしたね。
それだけ理樹と鈴への思いが強かったのでしょう。
クドルートでは、何度も繰り返すうちにクドが全てを思い出していたんだ。
あの時の奇跡も理樹と鈴を思うクドの強い心と思いが起こした物だったんですね。
思いによって作られている虚構世界ならでは、ですか。
リトルバスターズの初試合の時には理樹よりも恭介の方が、こんな時が
ずっと続けばいいのにと思うようになっていたけど、世界を維持する力が
衰えていったって、現実世界で恭介が力尽きかけようとしてたんでしょうね。
来ヶ谷や葉留佳、クドに美魚が心残りが無くなって去って行ってしまったと
いうのも大きかったのでしょうね。
彼女たちもそれだけ理樹と鈴のことを信じていたからなんでしょうけど。
小毬が描いた絵本の理樹&鈴ひよこ、鈴が付けていたのが小毬のリボンだというのが
小毬の鈴への思いを表していますね。
現実世界でもこうして楽しい時間を過ごせればいいのに。
鈴ルートでの試練。
鈴の成長を感じていたからこそ強さを試したんでしょうけど、世界を維持するのに
限界を迎えつつあったので焦っていたのかもしれませんね。
恭介の苦悩は凄まじいものがありますよ。
謙吾が理樹の味方をしたのは、現実逃避してたんですね。
大切に思うのと大切にするのは似ているようでいて違うというやつですね。
現実世界での古式も事故に遭って瀕死の状態なんでしょうか。
それとも謙吾の激昂振りからすると、もう既に亡くなってる?
心が折れかけた恭介を救ったのは成長した理樹の姿。
ボロボロの体でありながら力を振り絞ってバスの燃料が漏れている場所を
探し当てて自分の体で燃料漏れを防いだんですね。
恭介が自分の部屋で引きこもっていて壁に寄りかかっていたのも
そういうことですか。
そして今回の冒頭に繋がると。
理樹の成長を見て、恭介は感無量でしょうね。
逞しく成長した理樹に後を託し、その手を取った恭介。
来週はマジでヤバそう。
涙の準備をしておかないといけませんね。
ここでOP!上手い演出ですね。
歌詞の意味が分かると、かなり来るものがありますね。
次回 第11話「世界の終わり」

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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
第8話 「最強の証明」 感想
第9話 「親友の涙」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
番外編 「世界の斉藤は俺が守る!」 感想
本当の自分の気持ちを出すことができてスッキリしたんでしょうね。
どんなことがあっても前に進もうと決意した理樹、強くなりましたね。
今回はやっぱり恭介視点になるんですね。
サブタイからそうだろうとは思っていましたが。
現実世界での事故の様子が描かれていましたが、恭介は良く生きていましたね。
この状態、かなりヤバイんじゃ……。
恭介が時を遡り虚構の世界を作り出せたのは、それだけ理樹と鈴を助けたいという
思いの強さからなのかな。
リトルバスターズのメンバーの選定はあらかじめ恭介によって決まったいたんですね。
恭介と同じ運命にある人の中からこれまでの人生に心残りがある者を計画に
巻き込むことにしたって、ヒロインたちはいつからこの世界が虚構世界だと
気付いたんでしょうね。
来ヶ谷以外は個別ルートではそのことを知らないように思えましたが。
個別ルートをクリアし、心残りが消えた時点で意識したんですかね。
恭介の計画を知った上でいつも通りのバカを演じていた真人。
凄いですよね。
真人はバカに見えて大人だってことはこれまでに描かれていましたが、
大した役者ですよ。
謙吾は計画に反対だったって、あの時のセリフはそういう意味だったんですね。
レノンは恭介の分身って、使い魔のようなものだったんですね。
鈴の人見知りの原因の、幼い頃の怖い経験って何だったんでしょうね。
いじめを受けていたんでしょうか。
それとも家族による暴力とか?
バッドエンドの度に時を巻き戻していた恭介。
何度も何度も世界を繰り返してきた恭介、よく心が折れませんでしたね。
それだけ理樹と鈴への思いが強かったのでしょう。
クドルートでは、何度も繰り返すうちにクドが全てを思い出していたんだ。
あの時の奇跡も理樹と鈴を思うクドの強い心と思いが起こした物だったんですね。
思いによって作られている虚構世界ならでは、ですか。
リトルバスターズの初試合の時には理樹よりも恭介の方が、こんな時が
ずっと続けばいいのにと思うようになっていたけど、世界を維持する力が
衰えていったって、現実世界で恭介が力尽きかけようとしてたんでしょうね。
来ヶ谷や葉留佳、クドに美魚が心残りが無くなって去って行ってしまったと
いうのも大きかったのでしょうね。
彼女たちもそれだけ理樹と鈴のことを信じていたからなんでしょうけど。
小毬が描いた絵本の理樹&鈴ひよこ、鈴が付けていたのが小毬のリボンだというのが
小毬の鈴への思いを表していますね。
現実世界でもこうして楽しい時間を過ごせればいいのに。
鈴ルートでの試練。
鈴の成長を感じていたからこそ強さを試したんでしょうけど、世界を維持するのに
限界を迎えつつあったので焦っていたのかもしれませんね。
恭介の苦悩は凄まじいものがありますよ。
謙吾が理樹の味方をしたのは、現実逃避してたんですね。
大切に思うのと大切にするのは似ているようでいて違うというやつですね。
現実世界での古式も事故に遭って瀕死の状態なんでしょうか。
それとも謙吾の激昂振りからすると、もう既に亡くなってる?
心が折れかけた恭介を救ったのは成長した理樹の姿。
ボロボロの体でありながら力を振り絞ってバスの燃料が漏れている場所を
探し当てて自分の体で燃料漏れを防いだんですね。
恭介が自分の部屋で引きこもっていて壁に寄りかかっていたのも
そういうことですか。
そして今回の冒頭に繋がると。
理樹の成長を見て、恭介は感無量でしょうね。
逞しく成長した理樹に後を託し、その手を取った恭介。
来週はマジでヤバそう。
涙の準備をしておかないといけませんね。
ここでOP!上手い演出ですね。
歌詞の意味が分かると、かなり来るものがありますね。
次回 第11話「世界の終わり」

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2期の感想は↓
第1話 「それは突然やってきた」 感想
第2話 「そのときも雨が降っていた」 感想
第3話 「ずっとここにいたかった」 感想
第4話 「理樹と鈴」 感想
第5話 「最後の課題」 感想
第6話 「逃亡の果てに」 感想
第7話 「5月13日」 感想
第8話 「最強の証明」 感想
第9話 「親友の涙」 感想
1期の感想は↓
第1話 「チーム名は…リトルバスターズだ」 感想
第2話 「君が幸せになると、私も幸せ」 感想
第3話 「可愛いものは好きだよ、私は」 感想
第4話 「幸せのひだまりを作るのです」 感想
第5話 「なくしものを探しに」 感想
第6話 「みつけよう すてきなこと」 感想
第7話 「さて、わたしは誰でしょう?」 感想
第8話 「れっつ、るっきんぐふぉーるーむめいとなのです」 感想
第9話 「学食を救え!」 感想
第10話 「空の青 海のあを」 感想
第11話 「ホラー・NO・RYO大会」 感想
第12話 「無限に続く青い空を」 感想
第13話 「終わりの始まる場所へ」 感想
第14話 「だからぼくは君に手をのばす」 感想
第15話 「ムヒョッス、最高だぜ」 感想
第16話 「そんな目で見ないで」 感想
第17話 「誰かにそばにいて欲しかったんだ」 感想
第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 感想
第19話 「きっと、ずっと、がんばるのです」 感想
第20話 「恋わずらいをいやせ」 感想
第21話 「50ノーティカルマイルの空」 感想
第22話 「わたし、必ず戻ってきます」 感想
第23話 「あなたの大切なもののために」 感想
第24話 「鈴ちゃんが幸せならわたしも幸せだから」 感想
第25話 「最後のひとり」 感想
第26話(最終回) 「最高の仲間たち」 感想
番外編 「世界の斉藤は俺が守る!」 感想
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