翠星のガルガンティア 第8話 「離別」 感想
分かれと新たな関係の始まりを丁寧に描いていましたが、
残り5話でどうまとめるんでしょうね。
持病を悪化させたフェアロックが急逝。
フェアロックが最期に船団を託したのはリジットだった。
だが、求心力に欠けるリジットという選択に、大船団主たちの胸中は複雑だった。
そのころ、チェインバーがレドに、地球の座標が特定できたと報告する。
地球の位置は、人類銀河同盟の勢力圏よりもはるか遠く、光速でも
6000年以上かかるという。
超光速航法が使えない以上、レドが人類銀河同盟へと復帰することは不可能だ。
ショックを受けるレド。
フェアロックの葬儀の準備が進む中、大船主フランジが離脱を表明。
対処に追われるリジットは葬儀をクラウンに任せ、かえって船主たちの
反発を買ってしまう。
リジットはフランジと面会するが、フランジの問いかける言葉に言い返すことが
できない。
メルティもまたフランジの船団と一緒に離れなくてはならないし、ピニオンは
ピニオンで、クジライカの巣に眠る手付かずの遺物を目的に船団を離脱しようとする。
揺れる船団の中、帰還の夢が絶たれたレドは……。
翠星のガルガンティア 公式サイト
残り5話でどうまとめるんでしょうね。
持病を悪化させたフェアロックが急逝。
フェアロックが最期に船団を託したのはリジットだった。
だが、求心力に欠けるリジットという選択に、大船団主たちの胸中は複雑だった。
そのころ、チェインバーがレドに、地球の座標が特定できたと報告する。
地球の位置は、人類銀河同盟の勢力圏よりもはるか遠く、光速でも
6000年以上かかるという。
超光速航法が使えない以上、レドが人類銀河同盟へと復帰することは不可能だ。
ショックを受けるレド。
フェアロックの葬儀の準備が進む中、大船主フランジが離脱を表明。
対処に追われるリジットは葬儀をクラウンに任せ、かえって船主たちの
反発を買ってしまう。
リジットはフランジと面会するが、フランジの問いかける言葉に言い返すことが
できない。
メルティもまたフランジの船団と一緒に離れなくてはならないし、ピニオンは
ピニオンで、クジライカの巣に眠る手付かずの遺物を目的に船団を離脱しようとする。
揺れる船団の中、帰還の夢が絶たれたレドは……。
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目を覚ましたフェアロックがリジットに渡した物は鍵。
ガルガンティア船団を率いるものとして後継者に指名ですか。
正直なところ、荷が重い気がしますけどね。
後のことを託して逝ってしまったフェアロックですが、
もう少し見せ場が欲しかったなぁ。
チェインバーが救難信号を出しても銀河同盟が受け取るまで
6852年って、実質戻るのは不可能ということですね。
こちらにやって来たのと同じようにワープでもしない限り。
レドですが、流暢に話せるようになっていますね。
ピニオンとの取引に応じていましたが、ヒディアーズを倒すことだけを
目的に生きていましたからね。
こうなるのも当然か。
メルティってフランジの孫だったんだ。
フランジがガルガンティア船団を離れるので、一緒について行くと。
祖父を放り出してという訳にはいかないでしょうしね。
まだ見ぬ出会いが待っているかもと言っていましたが、純粋に冒険が
好きというのもあるんじゃないかな。
ピニオンが出て行くのを止めようとするものの引き留める言葉が
見つからないリジット。
どちらが悪いということではないんですよね。
それぞれの理由があるだけで。
だからこそ難しい問題なんですけど。
エイミーを送り出そうとするものの、残ってくれたことを喜ぶサーヤ。
本音としては友達に一緒にいてほしいですよね。
リジットは一人で抱え込んでしまうタイプですね。
フェアロックの代わりに頑張ろうとしているものの、空回りしてますね。
そもそも喪主的な役割をしなくてもいいんですかね。
娘のような立場だったなら、役割を果たさないとますます軽く見られる
ようになるんじゃないかな。
ベローズは大人ですね。
リジットより4歳も年下なのに、よっぽどしっかりしてますよ。
経験の差、なんでしょうね。
ピニオンがかつてベローズに言った言葉、これもいいですね。
やっぱピニオンはいい兄貴分ですよ。
水中用の武器の用意をしていたレドのところにやって来たベベル。
姉が泣いているのを見てしまったからには、男として行動しないと
ということですね。
弟(?)が作っていた笛をベベルに渡すレド。
それを渡すんだ。
レドも彼が弟だったかもしれないと思ってたんだ。
エイミーを悲しませたくないからヒディアーズを倒そうとするレドですが、
レドがそういう行動をしようとしていることに、悲しんでいるんですけどね。
フェアロックを送り出す、ギリギリになってよいやくリジットが
やって来ましたね。
こういった儀式は大事ですからね。
もし来なかったら、今以上に軽く見られるようになっていたでしょうね。
人に頼るということを覚えたリジット。
何でもかんでも一人でできるわけじゃないですからね。
人を上手く使うのがトップの役割ですよ。
そして最後に決断し責任を取る。
これから成長していけばいいんですよ。
周りの人たちも、まだ22歳の若造に全てを背負わすなんて考えていないんですから。
エイミーとベベルに別れを告げに来たレド。
エイミーが苦しそうですね。
かといってレドにも引けない理由がありますからね。
一旦は別れたレドたちとエイミーたちですが、いずれまた合流することに
なるでしょう。
さて、それはどちらに災いが降りかかった時になるのか……。
次回 第9話「深海の秘密」

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第1話 「漂流者」 感想
第2話 「始まりの惑星」 感想
第3話 「無頼の女帝」 感想
第4話 「追憶の笛」 感想
第5話 「凪の日」 感想
第6話 「謝肉祭」 感想
第7話 「兵士のさだめ」 感想
ガルガンティア船団を率いるものとして後継者に指名ですか。
正直なところ、荷が重い気がしますけどね。
後のことを託して逝ってしまったフェアロックですが、
もう少し見せ場が欲しかったなぁ。
チェインバーが救難信号を出しても銀河同盟が受け取るまで
6852年って、実質戻るのは不可能ということですね。
こちらにやって来たのと同じようにワープでもしない限り。
レドですが、流暢に話せるようになっていますね。
ピニオンとの取引に応じていましたが、ヒディアーズを倒すことだけを
目的に生きていましたからね。
こうなるのも当然か。
メルティってフランジの孫だったんだ。
フランジがガルガンティア船団を離れるので、一緒について行くと。
祖父を放り出してという訳にはいかないでしょうしね。
まだ見ぬ出会いが待っているかもと言っていましたが、純粋に冒険が
好きというのもあるんじゃないかな。
ピニオンが出て行くのを止めようとするものの引き留める言葉が
見つからないリジット。
どちらが悪いということではないんですよね。
それぞれの理由があるだけで。
だからこそ難しい問題なんですけど。
エイミーを送り出そうとするものの、残ってくれたことを喜ぶサーヤ。
本音としては友達に一緒にいてほしいですよね。
リジットは一人で抱え込んでしまうタイプですね。
フェアロックの代わりに頑張ろうとしているものの、空回りしてますね。
そもそも喪主的な役割をしなくてもいいんですかね。
娘のような立場だったなら、役割を果たさないとますます軽く見られる
ようになるんじゃないかな。
ベローズは大人ですね。
リジットより4歳も年下なのに、よっぽどしっかりしてますよ。
経験の差、なんでしょうね。
ピニオンがかつてベローズに言った言葉、これもいいですね。
やっぱピニオンはいい兄貴分ですよ。
水中用の武器の用意をしていたレドのところにやって来たベベル。
姉が泣いているのを見てしまったからには、男として行動しないと
ということですね。
弟(?)が作っていた笛をベベルに渡すレド。
それを渡すんだ。
レドも彼が弟だったかもしれないと思ってたんだ。
エイミーを悲しませたくないからヒディアーズを倒そうとするレドですが、
レドがそういう行動をしようとしていることに、悲しんでいるんですけどね。
フェアロックを送り出す、ギリギリになってよいやくリジットが
やって来ましたね。
こういった儀式は大事ですからね。
もし来なかったら、今以上に軽く見られるようになっていたでしょうね。
人に頼るということを覚えたリジット。
何でもかんでも一人でできるわけじゃないですからね。
人を上手く使うのがトップの役割ですよ。
そして最後に決断し責任を取る。
これから成長していけばいいんですよ。
周りの人たちも、まだ22歳の若造に全てを背負わすなんて考えていないんですから。
エイミーとベベルに別れを告げに来たレド。
エイミーが苦しそうですね。
かといってレドにも引けない理由がありますからね。
一旦は別れたレドたちとエイミーたちですが、いずれまた合流することに
なるでしょう。
さて、それはどちらに災いが降りかかった時になるのか……。
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第2話 「始まりの惑星」 感想
第3話 「無頼の女帝」 感想
第4話 「追憶の笛」 感想
第5話 「凪の日」 感想
第6話 「謝肉祭」 感想
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