スタードライバー THE MOVIE 感想
2/9から上映が開始された「スタードライバー THE MOVIE」。
早速初日から観に行ってきましたよ。
買ったグッズはパンフレットのみ。
設定資料集も欲しかったのですが、目の前で売り切れてしまいました。
もう少し早くいくんだったと後悔。
パンフレットは1,200円とやや高めですが、内容は充実しているので
お勧めです。
静かに雪が降る、東京・新宿。
高層ビルの狭間に現れる、巨大な影。
威容を見せつけるかのように立つそれは、人々から≪サイバディ≫と
呼ばれていた。
≪ゼロ時間≫の封印から解き放たれたサイバディが、現実世界へと
侵攻を始めたのだ。
しかしそこに、ひとりの少年が颯爽と登場する……。
輝く白いコスチュームに身を包んだ彼の名は、ツナシ・タクト。
そして彼の姿を見守るのは、シンドウ・スガタとアゲマ・ワコ。
「スタードライバー THE MOVIE」は、運命の糸で結びつけられた
彼ら3人が出会い、経験した道のりを綴った、青春の物語だ。
青い海と空に囲まれた南海の孤島≪南十字島≫にタクトが辿り着く
ところから物語は幕を開ける。
新たなステージの期待を胸に、島の学園で高校生活をスタートさせるタクト。
だが島の地下には多数のサイバディが眠り,
その力を巡り≪綺羅星十字団≫が暗躍していた……。
サイバディの封印を司る≪四方の巫女≫のひとりであるワコや、
ワコの婚約者であるスガタと出会ったタクトは、すべてのサイバディを
破壊してワコを宿命の呪縛から救うため、自らサイバディ≪タウバーン≫に
乗り込み戦いの日々へと乗り出していく。
しかし、スガタが最強のサイバディ≪キング・ザメク≫を受け継ぐ者で
あることは、物語を予想だにしない方向へと導いて……。
ときにすれ違い、ときに激しくぶつかり合う、少年少女たちの思いと願い。
巫女たちの歌声とともに繰り広げられる、濃密なドラマと迫力のロボットアクション。
「青春の謳歌」をキーワードに大スクリーンで描かれる、熱く流麗なるストーリー。
そして彼らがまだ見ぬ空のさらに先へ……人生という冒険は続く。
スタードライバー THE MOVIE 公式サイト
早速初日から観に行ってきましたよ。
買ったグッズはパンフレットのみ。
設定資料集も欲しかったのですが、目の前で売り切れてしまいました。
もう少し早くいくんだったと後悔。
パンフレットは1,200円とやや高めですが、内容は充実しているので
お勧めです。
静かに雪が降る、東京・新宿。
高層ビルの狭間に現れる、巨大な影。
威容を見せつけるかのように立つそれは、人々から≪サイバディ≫と
呼ばれていた。
≪ゼロ時間≫の封印から解き放たれたサイバディが、現実世界へと
侵攻を始めたのだ。
しかしそこに、ひとりの少年が颯爽と登場する……。
輝く白いコスチュームに身を包んだ彼の名は、ツナシ・タクト。
そして彼の姿を見守るのは、シンドウ・スガタとアゲマ・ワコ。
「スタードライバー THE MOVIE」は、運命の糸で結びつけられた
彼ら3人が出会い、経験した道のりを綴った、青春の物語だ。
青い海と空に囲まれた南海の孤島≪南十字島≫にタクトが辿り着く
ところから物語は幕を開ける。
新たなステージの期待を胸に、島の学園で高校生活をスタートさせるタクト。
だが島の地下には多数のサイバディが眠り,
その力を巡り≪綺羅星十字団≫が暗躍していた……。
サイバディの封印を司る≪四方の巫女≫のひとりであるワコや、
ワコの婚約者であるスガタと出会ったタクトは、すべてのサイバディを
破壊してワコを宿命の呪縛から救うため、自らサイバディ≪タウバーン≫に
乗り込み戦いの日々へと乗り出していく。
しかし、スガタが最強のサイバディ≪キング・ザメク≫を受け継ぐ者で
あることは、物語を予想だにしない方向へと導いて……。
ときにすれ違い、ときに激しくぶつかり合う、少年少女たちの思いと願い。
巫女たちの歌声とともに繰り広げられる、濃密なドラマと迫力のロボットアクション。
「青春の謳歌」をキーワードに大スクリーンで描かれる、熱く流麗なるストーリー。
そして彼らがまだ見ぬ空のさらに先へ……人生という冒険は続く。
スタードライバー THE MOVIE 公式サイト
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いきなり新宿決戦からスタート!
状況についての説明はありませんでしたが、これは予想済み。
てっきり、新宿編→総集編→新宿編という流れになると思っていたのですが、
まさか新宿編が冒頭だけとは思いませんでした。
エンドロールは冒頭の続きだったので、ある意味予想は間違っては
いなかったんですけどね。
とはいえ、新宿編は5分ほどで、残りは総集編でした。
新宿で何故サイバディが暴れていたのか、スガタやワコが銀河美少年として
被害を抑えようとしていた理由、チビザメクについて、自衛隊(?)が
サイバディや銀河美少年について知っている理由が投げっぱなしになろうとは
思いませんでしたよ。
タクトが生身でマッハ3.5で飛んできたのには吹きましたが、タクトですからね。
TV放送時のタウ・ミサイルでのインパクトを考えると、これもアリだなぁと。
タウバーン・コンパートメントとコフライト・サンク、ラメドス・サンク、
ザイナス・サンク、ギメロック・サンク、ヘーゲント・サンクのバトルシーンは
迫力がありましたね。
見ごたえがありましたが、早すぎてよく分からない部分も。
この新宿編の扱いについては、パンフレットに掲載されているインタビューを
読んでみるのがいいかと。
その他にもインタビューやキャラクター、サイバディの説明等が載っているので
パンフレットの購入は、お勧めですよ。
総集編ですが、新規カットもかなりありましたね。
全部チェックしきれませんでしたが、サカナちゃんことヒョウ・マツリが
ヌンナにアプリボワゼするシーンやマリノが橋で母親であるフジノと
出会うシーン、スガタの誕生日に道場に来て花を置いて行ったケイト、
島を出て行くサカナちゃんを見送るミズノ、若返らずにヨドックに
乗り込むミドリ先生、タクトが演劇部に初めてやって来たシーン、
スガタとワコのデート等々。
細かいところをあげればきりがないですね。
総集編としては、よくできていたと思います。
タクト、スガタ、ワコの関係が分かりやすく表現されていましたね。
それとミズノ&マリノの双子編に割かれていた時間が長かったですね。
双子編は、TV放送時でも一番盛り上がったところだったと思うので
これはアリかなとは思いましたが。
その反動か分かりませんが、バニシングエージの三馬鹿やコウ&マドカに
ついては全カットされていました。
まぁ総集編でどこを削るかと言えばここになるでしょうね。
これは納得のカットでしたよ。
ただケイトがカラオケBOXでやらかしたところがカットされていたのは残念。
スガタやワコと幼馴染だという箇所もカットされていたのは、劇場版が
タクト、スガタ、ワコの3人の物語だったということだからでしょうか。
神話前夜のカットも残念ですが、あれを入れるのなら、アインゴットや
ヘッドの過去回等、色々と入れないと意味が無くなるので仕方ないかなぁ。
エンドロールは冒頭の続きですが、声は無く絵だけなのは残念。
ミズノとマリノの関係は相変わらずのようですね。
ケイトも皆と仲良くやっているようで一安心。
最後に登場したのはサカナちゃんことヒョウ・マツリ。
冒頭でも最初に登場したのはサカナちゃんでしたし、まるでヒロインの
ような扱いですよ。
〆のセリフもそうでしたし。
それについての不満は無いですが、やっぱり新宿編はもう少し見たかったなぁと。
まさか冒頭とエンドロールだけとは思わなかったですからね。
TV版で綺麗にまとまっているからというのがあるかもしれませんが、宣伝等の
作りを考えると、もう少しあると思ってしまいますからね。
この劇場版を一番楽しめるのは、熱狂的なファンか放送時のファンだけど
内容についてはある程度忘れているファンかも。
再放送や一挙放送を見ていた人は、物足りなさを感じるかもしれません。
でも、そういう人の方が、新規カットに気が付きやすくて楽しめるのかなぁ。
総集編としての出来はいいのですが、後日談についてはほとんどないので
これから観に行く人は、そのつもりで。
綺羅星ミ☆

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第1話 「銀河美少年」 感想
第2話 「綺羅星十字団の挑戦」 感想
第3話 「おとな銀行」 感想
第4話 「ワコの歌声」 感想
第5話 「マンドラゴラの花言葉」 感想
第6話 「王の柱」 感想
第7話 「遠い世界」 感想
第8話 「いつだって流星のように」 感想
第9話 「そんなミズノの初恋」 感想
第10話 「そしてマリノの初恋」 感想
第11話 「サイバディの私的活用術」 感想
第12話 「ガラス越しのキス」 感想
第13話 「恋する紅い剣」 感想
第14話 「アインゴットの眼」 感想
第15話 「封印の巫女」 感想
第16話 「タクトのシルシ」 感想
第17話 「バニシングエージ」 感想
第18話 「ケイトの朝と夜」 感想
第19話 「三人の日曜日」 感想
第20話 「描かれたあの日の虹」 感想
第21話 「リビドーなお年頃」 感想
第22話 「神話前夜」 感想
第23話 「エンペラー」 感想
第24話 「ひが日死の巫女」 感想
第25話(最終回) 「僕たちのアプリボワゼ」 感想
状況についての説明はありませんでしたが、これは予想済み。
てっきり、新宿編→総集編→新宿編という流れになると思っていたのですが、
まさか新宿編が冒頭だけとは思いませんでした。
エンドロールは冒頭の続きだったので、ある意味予想は間違っては
いなかったんですけどね。
とはいえ、新宿編は5分ほどで、残りは総集編でした。
新宿で何故サイバディが暴れていたのか、スガタやワコが銀河美少年として
被害を抑えようとしていた理由、チビザメクについて、自衛隊(?)が
サイバディや銀河美少年について知っている理由が投げっぱなしになろうとは
思いませんでしたよ。
タクトが生身でマッハ3.5で飛んできたのには吹きましたが、タクトですからね。
TV放送時のタウ・ミサイルでのインパクトを考えると、これもアリだなぁと。
タウバーン・コンパートメントとコフライト・サンク、ラメドス・サンク、
ザイナス・サンク、ギメロック・サンク、ヘーゲント・サンクのバトルシーンは
迫力がありましたね。
見ごたえがありましたが、早すぎてよく分からない部分も。
この新宿編の扱いについては、パンフレットに掲載されているインタビューを
読んでみるのがいいかと。
その他にもインタビューやキャラクター、サイバディの説明等が載っているので
パンフレットの購入は、お勧めですよ。
総集編ですが、新規カットもかなりありましたね。
全部チェックしきれませんでしたが、サカナちゃんことヒョウ・マツリが
ヌンナにアプリボワゼするシーンやマリノが橋で母親であるフジノと
出会うシーン、スガタの誕生日に道場に来て花を置いて行ったケイト、
島を出て行くサカナちゃんを見送るミズノ、若返らずにヨドックに
乗り込むミドリ先生、タクトが演劇部に初めてやって来たシーン、
スガタとワコのデート等々。
細かいところをあげればきりがないですね。
総集編としては、よくできていたと思います。
タクト、スガタ、ワコの関係が分かりやすく表現されていましたね。
それとミズノ&マリノの双子編に割かれていた時間が長かったですね。
双子編は、TV放送時でも一番盛り上がったところだったと思うので
これはアリかなとは思いましたが。
その反動か分かりませんが、バニシングエージの三馬鹿やコウ&マドカに
ついては全カットされていました。
まぁ総集編でどこを削るかと言えばここになるでしょうね。
これは納得のカットでしたよ。
ただケイトがカラオケBOXでやらかしたところがカットされていたのは残念。
スガタやワコと幼馴染だという箇所もカットされていたのは、劇場版が
タクト、スガタ、ワコの3人の物語だったということだからでしょうか。
神話前夜のカットも残念ですが、あれを入れるのなら、アインゴットや
ヘッドの過去回等、色々と入れないと意味が無くなるので仕方ないかなぁ。
エンドロールは冒頭の続きですが、声は無く絵だけなのは残念。
ミズノとマリノの関係は相変わらずのようですね。
ケイトも皆と仲良くやっているようで一安心。
最後に登場したのはサカナちゃんことヒョウ・マツリ。
冒頭でも最初に登場したのはサカナちゃんでしたし、まるでヒロインの
ような扱いですよ。
〆のセリフもそうでしたし。
それについての不満は無いですが、やっぱり新宿編はもう少し見たかったなぁと。
まさか冒頭とエンドロールだけとは思わなかったですからね。
TV版で綺麗にまとまっているからというのがあるかもしれませんが、宣伝等の
作りを考えると、もう少しあると思ってしまいますからね。
この劇場版を一番楽しめるのは、熱狂的なファンか放送時のファンだけど
内容についてはある程度忘れているファンかも。
再放送や一挙放送を見ていた人は、物足りなさを感じるかもしれません。
でも、そういう人の方が、新規カットに気が付きやすくて楽しめるのかなぁ。
総集編としての出来はいいのですが、後日談についてはほとんどないので
これから観に行く人は、そのつもりで。
綺羅星ミ☆

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第1話 「銀河美少年」 感想
第2話 「綺羅星十字団の挑戦」 感想
第3話 「おとな銀行」 感想
第4話 「ワコの歌声」 感想
第5話 「マンドラゴラの花言葉」 感想
第6話 「王の柱」 感想
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第15話 「封印の巫女」 感想
第16話 「タクトのシルシ」 感想
第17話 「バニシングエージ」 感想
第18話 「ケイトの朝と夜」 感想
第19話 「三人の日曜日」 感想
第20話 「描かれたあの日の虹」 感想
第21話 「リビドーなお年頃」 感想
第22話 「神話前夜」 感想
第23話 「エンペラー」 感想
第24話 「ひが日死の巫女」 感想
第25話(最終回) 「僕たちのアプリボワゼ」 感想
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