人類は衰退しました 第10話 「妖精さんたちの、ちきゅう」 感想
時系列的には一番最初の話。
放送シャッフルもアリかな。
一話の一斤さんはインパクトがあったし、このエピソードも妖精さんの
性質が分かっていると、より理解しやすいですからね。
《学舎》を卒業したわたしは、おじいさんと同じ調停官の仕事を
するためクスノキの里へと帰ってきました。
さっそく妖精さんにご挨拶でもと思い、彼らの大好きなお菓子を
持って行ったのですが、なんの手違いか妖精さんを拉致して
きてしまいました。
しかしお菓子効果か、妖精さんたちと仲良くなることに成功!
(難しい言葉で贈賄といいます)
そのうえ「あの……にんげんさんは、かみさまです? です?」
なんて神様扱いされてしまいます。
はて。
神様、ではないはずですけど。
人類は衰退しました 公式サイト
放送シャッフルもアリかな。
一話の一斤さんはインパクトがあったし、このエピソードも妖精さんの
性質が分かっていると、より理解しやすいですからね。
《学舎》を卒業したわたしは、おじいさんと同じ調停官の仕事を
するためクスノキの里へと帰ってきました。
さっそく妖精さんにご挨拶でもと思い、彼らの大好きなお菓子を
持って行ったのですが、なんの手違いか妖精さんを拉致して
きてしまいました。
しかしお菓子効果か、妖精さんたちと仲良くなることに成功!
(難しい言葉で贈賄といいます)
そのうえ「あの……にんげんさんは、かみさまです? です?」
なんて神様扱いされてしまいます。
はて。
神様、ではないはずですけど。
人類は衰退しました 公式サイト
![]() | 人類は衰退しました ようせい、しますか? 1 (MFコミックス アライブシリーズ) (2012/06/23) 吉祥 寺笑 商品詳細を見る |
学舎最後の卒業生12人の一人だった"わたし"。
里での就職を決めたって時系列的には一番最初の話ですか。
楽に野望を実現って黒さは変わりないんですね(笑)
この頃から事務所には弾痕がたくさんあったんですね。
祖父はどんだけ撃ってたの!
適切にジョブをチョイスしたと話す"わたし"ですが、考えていることは
祖父に筒抜けですね。
流石は年の功というか血の繋がりというか。
新任の挨拶に向かうように命令された"わたし"、弁当はパン一つかよ!
これが弁当って……少なすぎ!
祖父からのアドバイスは、「センスで乗り切れ」って丸投げかよ!
この人らしいとは思いますが、新人相手にそれは……。
孫である"わたし"だからこそ厳しいのかもしれませんけどね。
"わたし"のフィールドワーク。
工場の入り口のチェーンが触っただけで砕けるって、そんなボロボロ状態に
なるのにどのくらいの時間がかかるのかな。
誰にも会わなかった"わたし"、妖精さんはまだ"わたし"に懐いていないので
警戒して出てこなかったということかな。
祖父の前任者の記録を"わたし"に見せる祖父。
その前任者は何か死んだって、サラっととんでもないことを言いましたよ!
前任者の記録ってまるで『バイオハザード』のような描写ですね。
「かゆ…うま…」とはならないでしょうけど。
この記録って食事日誌ですか(笑)
食べ物の事しか乗っていませんよ。
「ビフ……酒……」って「かゆ……うま……」じゃないですか!
まさか本当にこういうことになろうとは……。
金平糖を購入し工場跡に向かう"わたし"。
お菓子で妖精さんを釣ろうということですね。
楽しい度って旗かよ!
半日だって粘れるって半日しか粘れないの!?(笑)
途中で居眠りをしちゃった"わたし"、粘れてないじゃないですか!
罠には妖精さんが……たくさん!
チョロイぞ、妖精さん。
いけてる女は上手にエレガントに仕事をこなすといいつつ転ぶ"わたし"。
全然エレガントじゃないよ!
一斉に逃げ出す妖精さんですが、逃げ遅れた妖精さん3fを確保した"わたし"。
魔が差してお持ち帰りですか。
妖精さん、震えてますよ。
妖精さんを拉致した"わたし"、隠蔽って言ってるぞ!(笑)
"わたし"のエスプリの効いた冗談。
「あなたたちのことをわたしが美味しく食べてしまいましょうか」
ってどこがだよ!
3fの妖精さんが失禁しちゃったじゃないですか。
金平糖で餌付けを図る"わたし"。
妖精さんの笑顔が可愛いですね。
けど、あまりにもチョロすぎるだろ!(笑)
4fに増えた妖精さん、「人間さまは神様です」って、こんな簡単に
信頼を得ることができるんですか。
人間は昔は小粋に戦争をしてたって、小粋にするもんじゃねえ!
指先を触れ合う"わたし"と妖精さん、ETかよ!(笑)
自分たちがいつ生まれたかを"わたし"に尋ねる妖精さん。
何で"わたし"に訊いたかというと「さぁ~?」っておい!
妖精さんには名前が無いので普段はニュアンスでって平和ですね。
妖精さんに名前を進呈しようとする"わたし"。
勝ち組って可愛いですね、妖精さん。
妖精さんに名前を付けていく"わたし"。
リーダーっぽい妖精さんは、キャップさん。
帽子に拘りを持ってくださいって、そっちかよ!(笑)
二番目は日経な印象なので中田さん。
スーツとカメラとメガネで24時間戦ってくださいって、そうきたか。
三番目は自ら名乗りましたよ。
サー・クリストファー・マクファーレンって長い!
しかも騎士の称号持ちですか。
四番目も自ら名乗りましたが、ちくわって……。
ちくわは間違い、正しくは、サー・ちくわってやっぱりちくわじゃないですか!
妖精さんと仲良くなった"わたし"。
しかし他の妖精さんの名前も考える羽目に。
やっと50人分って、先は長いぞ。
祖父に覚悟しておけと忠告を受ける"わたし"。
次の日、ゴミ山に向かうと……変わりすぎだろ!
何この未来都市!
たった一日で……妖精さん凄すぎ!
プールが割れてロボットが出現ってマジンガーZですか(笑)
このスーパーロボット、ウルトラマンにちょっと似てるかな。
パイルダーで分離もできるのかよ、このスーパーロボット!
中田さん、名前のことをもう忘れてるのかよ!
さすがはニュアンスで生きているだけのことはありますね。
名前を付けるために一列に妖精さんを並ばせようとする"わたし"でしたが、
その人数の多さに中止しようとしますが……もはや手遅れ!
最後尾の看板までできてるし(笑)
妖精さんには「丸まり」なんて習性があったんですね。
約束を反故しようとする"わたし"ですが、人名辞典を使って丸投げ(笑)
"わたし"ちゃんは女神となりましたか。
次の日、メトロポリスを訪れると、"わたし"の銅像が立っていますよ!
中田さんにタッチし、神の座を譲った"わたし"。
何という無茶振り(笑)
けど、上手い手を考えましたね。
中田さんにタッチされるも同じ人はもう神様に成れないと笑顔で返す"わたし"。
神の座を巡って鬼ごっこが始まりましたよ(笑)
逃げ出す妖精さん、そしてメトロポリスが崩壊!
たった10分で……、流石というべきですかね。
孫を見直した祖父。
祖父も調停官になりたての頃はこんな感じだったんですかね。
若い頃からかなり弾けていた人ですし、妖精さんとは気が合っただろうなぁ。
"わたし"も祖父にはまだまだ敵いませんね。
次回 第11話「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode1」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
第3話 「妖精さんたちの、さぶかる episode1」 感想
第4話 「妖精さんたちの、さぶかる episode2」 感想
第5話 「妖精さんの、おさとがえり episode1」 感想
第6話 「妖精さんの、おさとがえり episode2」 感想
第7話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode1」 感想
第8話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode2」 感想
第9話 「妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ」 感想
里での就職を決めたって時系列的には一番最初の話ですか。
楽に野望を実現って黒さは変わりないんですね(笑)
この頃から事務所には弾痕がたくさんあったんですね。
祖父はどんだけ撃ってたの!
適切にジョブをチョイスしたと話す"わたし"ですが、考えていることは
祖父に筒抜けですね。
流石は年の功というか血の繋がりというか。
新任の挨拶に向かうように命令された"わたし"、弁当はパン一つかよ!
これが弁当って……少なすぎ!
祖父からのアドバイスは、「センスで乗り切れ」って丸投げかよ!
この人らしいとは思いますが、新人相手にそれは……。
孫である"わたし"だからこそ厳しいのかもしれませんけどね。
"わたし"のフィールドワーク。
工場の入り口のチェーンが触っただけで砕けるって、そんなボロボロ状態に
なるのにどのくらいの時間がかかるのかな。
誰にも会わなかった"わたし"、妖精さんはまだ"わたし"に懐いていないので
警戒して出てこなかったということかな。
祖父の前任者の記録を"わたし"に見せる祖父。
その前任者は何か死んだって、サラっととんでもないことを言いましたよ!
前任者の記録ってまるで『バイオハザード』のような描写ですね。
「かゆ…うま…」とはならないでしょうけど。
この記録って食事日誌ですか(笑)
食べ物の事しか乗っていませんよ。
「ビフ……酒……」って「かゆ……うま……」じゃないですか!
まさか本当にこういうことになろうとは……。
金平糖を購入し工場跡に向かう"わたし"。
お菓子で妖精さんを釣ろうということですね。
楽しい度って旗かよ!
半日だって粘れるって半日しか粘れないの!?(笑)
途中で居眠りをしちゃった"わたし"、粘れてないじゃないですか!
罠には妖精さんが……たくさん!
チョロイぞ、妖精さん。
いけてる女は上手にエレガントに仕事をこなすといいつつ転ぶ"わたし"。
全然エレガントじゃないよ!
一斉に逃げ出す妖精さんですが、逃げ遅れた妖精さん3fを確保した"わたし"。
魔が差してお持ち帰りですか。
妖精さん、震えてますよ。
妖精さんを拉致した"わたし"、隠蔽って言ってるぞ!(笑)
"わたし"のエスプリの効いた冗談。
「あなたたちのことをわたしが美味しく食べてしまいましょうか」
ってどこがだよ!
3fの妖精さんが失禁しちゃったじゃないですか。
金平糖で餌付けを図る"わたし"。
妖精さんの笑顔が可愛いですね。
けど、あまりにもチョロすぎるだろ!(笑)
4fに増えた妖精さん、「人間さまは神様です」って、こんな簡単に
信頼を得ることができるんですか。
人間は昔は小粋に戦争をしてたって、小粋にするもんじゃねえ!
指先を触れ合う"わたし"と妖精さん、ETかよ!(笑)
自分たちがいつ生まれたかを"わたし"に尋ねる妖精さん。
何で"わたし"に訊いたかというと「さぁ~?」っておい!
妖精さんには名前が無いので普段はニュアンスでって平和ですね。
妖精さんに名前を進呈しようとする"わたし"。
勝ち組って可愛いですね、妖精さん。
妖精さんに名前を付けていく"わたし"。
リーダーっぽい妖精さんは、キャップさん。
帽子に拘りを持ってくださいって、そっちかよ!(笑)
二番目は日経な印象なので中田さん。
スーツとカメラとメガネで24時間戦ってくださいって、そうきたか。
三番目は自ら名乗りましたよ。
サー・クリストファー・マクファーレンって長い!
しかも騎士の称号持ちですか。
四番目も自ら名乗りましたが、ちくわって……。
ちくわは間違い、正しくは、サー・ちくわってやっぱりちくわじゃないですか!
妖精さんと仲良くなった"わたし"。
しかし他の妖精さんの名前も考える羽目に。
やっと50人分って、先は長いぞ。
祖父に覚悟しておけと忠告を受ける"わたし"。
次の日、ゴミ山に向かうと……変わりすぎだろ!
何この未来都市!
たった一日で……妖精さん凄すぎ!
プールが割れてロボットが出現ってマジンガーZですか(笑)
このスーパーロボット、ウルトラマンにちょっと似てるかな。
パイルダーで分離もできるのかよ、このスーパーロボット!
中田さん、名前のことをもう忘れてるのかよ!
さすがはニュアンスで生きているだけのことはありますね。
名前を付けるために一列に妖精さんを並ばせようとする"わたし"でしたが、
その人数の多さに中止しようとしますが……もはや手遅れ!
最後尾の看板までできてるし(笑)
妖精さんには「丸まり」なんて習性があったんですね。
約束を反故しようとする"わたし"ですが、人名辞典を使って丸投げ(笑)
"わたし"ちゃんは女神となりましたか。
次の日、メトロポリスを訪れると、"わたし"の銅像が立っていますよ!
中田さんにタッチし、神の座を譲った"わたし"。
何という無茶振り(笑)
けど、上手い手を考えましたね。
中田さんにタッチされるも同じ人はもう神様に成れないと笑顔で返す"わたし"。
神の座を巡って鬼ごっこが始まりましたよ(笑)
逃げ出す妖精さん、そしてメトロポリスが崩壊!
たった10分で……、流石というべきですかね。
孫を見直した祖父。
祖父も調停官になりたての頃はこんな感じだったんですかね。
若い頃からかなり弾けていた人ですし、妖精さんとは気が合っただろうなぁ。
"わたし"も祖父にはまだまだ敵いませんね。
次回 第11話「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode1」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
第3話 「妖精さんたちの、さぶかる episode1」 感想
第4話 「妖精さんたちの、さぶかる episode2」 感想
第5話 「妖精さんの、おさとがえり episode1」 感想
第6話 「妖精さんの、おさとがえり episode2」 感想
第7話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode1」 感想
第8話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode2」 感想
第9話 「妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ」 感想
- 関連記事
-
- 人類は衰退しました 第11話 「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode1」 感想 (2012/09/10)
- 人類は衰退しました 第10話 「妖精さんたちの、ちきゅう」 感想 (2012/09/04)
- 人類は衰退しました 第9話 「妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ」 感想 (2012/08/28)
スポンサーサイト