坂道のアポロン 第11話 「レフト・アローン」 感想
文化祭に向けて、いい感じで進んでいると思ったら……。
これはキツイですね。
しかも何てとこで終わりやがる。
次回の最終回がどういう展開になるのか一週間が待ち遠しいですね。
父親の帰郷を知り、黙って家を出る千太郎。
だが彼を待ち伏せる人物が…!?
文化祭が近づき、星児から挑戦状を叩きつけられた薫たちは、
意外なメンバーを増やし名曲「マイ・フェイバリット・シングス」を
レパートリーに入れて高校最後のステージに臨む。
準備は万端、あとは本番を残すのみとなった前日、思いもよらない
出来事が!!
坂道のアポロン 公式サイト
これはキツイですね。
しかも何てとこで終わりやがる。
次回の最終回がどういう展開になるのか一週間が待ち遠しいですね。
父親の帰郷を知り、黙って家を出る千太郎。
だが彼を待ち伏せる人物が…!?
文化祭が近づき、星児から挑戦状を叩きつけられた薫たちは、
意外なメンバーを増やし名曲「マイ・フェイバリット・シングス」を
レパートリーに入れて高校最後のステージに臨む。
準備は万端、あとは本番を残すのみとなった前日、思いもよらない
出来事が!!
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父親が帰ってくるということを知って家を出て行こうとする
千太郎でしたが、その行動を薫は読んでいましたよ!
止めようとする薫を振りほどく千太郎。
かなり吹き飛びましたよ!
それでも食らいつく薫、友情パワー全開ですね。
薫の治療をする律子。
そのまま律子にもたれかかる薫ですが……。
先に新聞を取っていてよかったですね(笑)
帰って来た千太郎の父親、いい人に見えますが千太郎を見る目が
妹や弟に対する目と違いますね。
当然っちゃ当然ですが。
皆に謝罪とお土産を渡す親父、千太郎に対しても。
千太郎のお土産は万年筆ですか。
スティックかも、と思ったんです違いましたね。
この時代、万年筆は高かったんですよね。
「子供が親に遠慮なんかするもんじゃなか」
これは嬉しい言葉ですね。
しばらくはまだギクシャクするかもしれませんが、いい親子関係を
築いてほしいですよ。
勉にも文化祭にベースとして参加してほしいと頼む薫。
言葉では渋っていた勉ですが、その表情がすべてを物語っていますね(笑)
まんだらでもない様子、というかノリノリですよ。
衣装合わせをしている松岡たち、今回は全員そんな衣装ですか。
女子が準備を手伝っていて……華やかというか何というか。
それに対し、自分たちは地味って正直ですね、薫。
音楽で真っ向勝負すればいいと話す千太郎、その通りですよ。
分かっていても最後の文化祭だから後悔したくないと話す薫。
その気持ちも分かるなぁ。
律子をスカウトする三人、南里侑香さんの本領発揮ですか(笑)
ひょっとしてそのために南里さんだったりして。
律子に対し歌のレッスンをする薫、中々厳しいですね。
この歌、サントラに収録してありましたね。
キャラの声で歌える南里さん、やっぱり凄いですね。
「My Favorite Things」に合わせて自分たちのお気に入りを歌う律子と千太郎。
薫は口にこそしませんでしたが、今この時が自分のお気に入り。
青春ですね。
文化祭前日、これは何かありそうな感じですね。
薫の忘れ物の楽譜を届けようとする千太郎。
嫌な予感が……。
カブで届けようとする千太郎、今まで乗っていなかったのに……。
ますます嫌な予感が。
やっぱりというか、カーブで対向車線にはみ出してきた車が!
律子から千太郎が昨夜、事故で病院に運ばれたと聞かされる薫。
慌てて病院に駆けつけますが……。
意識不明の重体で面会謝絶って……、これはキツイ。
「ここにいるのは幸子です」って、え?幸子?
千太郎の後ろに乗ってたのかよ!
千太郎は怪我をしたけど無事って、それはよかったけど、
これは千太郎が重傷を負ったよりもキツイんじゃ。
千太郎のいそうなところ、ということで屋上にやって来た薫。
そこで千太郎を見つけますが、右手を怪我してますね。
右手の怪我よりも、精神的なダメージの方が大きいですね。
「こうすれば、お互い泣いてるところを見られなくて済むだろう」
と、千太郎を抱き寄せる薫。
ようやく千太郎も泣くことができましたね。
薫も成長したなぁ。
幸子、意識を取り戻したんですね。
よかったですよ。
眠ってしまった薫が目覚めると、千太郎が姿を消していましたよ。
幸子は事故は足を捻挫した自分が騒いだ所為だと自分を責めていましたが
あれは対向車が悪いですよ。
例え対向車の所為だとしても千太郎も幸子も自分を責めるでしょうけど。
千太郎が姿を消し、律子は薫にどこにも行かないように頼みましたが
薫の返事がありませんでしたよ!?
神父様に千太郎の行先の心当たりを尋ねる薫。
「いつぞやのボン君」って神父様、それは無いでしょ(笑)
神父様にも千太郎の行先の心当たりは無かったですが、ロザリオを
置いて行ったことで驚いていますね。
ドラムを力任せに叩く薫、これぐらいしか当たる場所がないんですね。
勉が降りてきましたが、ドラムの音を聞いて千太郎が帰って来たと
思ったのですか。
千太郎は戻ってこない、もうあいつとはセッションできないと
泣きながら話す薫。
今回はここで終わりですか。
何て終わり方なんだよ!
次回 第12話(最終回)「オール・ブルース」
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第1話 「モーニン」 感想
第2話 「サマータイム」 感想
第3話 「いつか王子様が」 感想
第4話 「バットノットフォーミー」 感想
第5話 「バードランドの子守唄」 感想
第6話 「マイ・フェイバリット・シングス」 感想
第7話 「ナウズ・ザ・タイム」 感想
第8話 「ジーズ・フーリッシュ・シングス」 感想
第9話 「ラブ・ミー・オア・リーヴ・ミー」 感想
第10話 「イン・ア・センチメンタル・ムード」 感想
千太郎でしたが、その行動を薫は読んでいましたよ!
止めようとする薫を振りほどく千太郎。
かなり吹き飛びましたよ!
それでも食らいつく薫、友情パワー全開ですね。
薫の治療をする律子。
そのまま律子にもたれかかる薫ですが……。
先に新聞を取っていてよかったですね(笑)
帰って来た千太郎の父親、いい人に見えますが千太郎を見る目が
妹や弟に対する目と違いますね。
当然っちゃ当然ですが。
皆に謝罪とお土産を渡す親父、千太郎に対しても。
千太郎のお土産は万年筆ですか。
スティックかも、と思ったんです違いましたね。
この時代、万年筆は高かったんですよね。
「子供が親に遠慮なんかするもんじゃなか」
これは嬉しい言葉ですね。
しばらくはまだギクシャクするかもしれませんが、いい親子関係を
築いてほしいですよ。
勉にも文化祭にベースとして参加してほしいと頼む薫。
言葉では渋っていた勉ですが、その表情がすべてを物語っていますね(笑)
まんだらでもない様子、というかノリノリですよ。
衣装合わせをしている松岡たち、今回は全員そんな衣装ですか。
女子が準備を手伝っていて……華やかというか何というか。
それに対し、自分たちは地味って正直ですね、薫。
音楽で真っ向勝負すればいいと話す千太郎、その通りですよ。
分かっていても最後の文化祭だから後悔したくないと話す薫。
その気持ちも分かるなぁ。
律子をスカウトする三人、南里侑香さんの本領発揮ですか(笑)
ひょっとしてそのために南里さんだったりして。
律子に対し歌のレッスンをする薫、中々厳しいですね。
この歌、サントラに収録してありましたね。
キャラの声で歌える南里さん、やっぱり凄いですね。
「My Favorite Things」に合わせて自分たちのお気に入りを歌う律子と千太郎。
薫は口にこそしませんでしたが、今この時が自分のお気に入り。
青春ですね。
文化祭前日、これは何かありそうな感じですね。
薫の忘れ物の楽譜を届けようとする千太郎。
嫌な予感が……。
カブで届けようとする千太郎、今まで乗っていなかったのに……。
ますます嫌な予感が。
やっぱりというか、カーブで対向車線にはみ出してきた車が!
律子から千太郎が昨夜、事故で病院に運ばれたと聞かされる薫。
慌てて病院に駆けつけますが……。
意識不明の重体で面会謝絶って……、これはキツイ。
「ここにいるのは幸子です」って、え?幸子?
千太郎の後ろに乗ってたのかよ!
千太郎は怪我をしたけど無事って、それはよかったけど、
これは千太郎が重傷を負ったよりもキツイんじゃ。
千太郎のいそうなところ、ということで屋上にやって来た薫。
そこで千太郎を見つけますが、右手を怪我してますね。
右手の怪我よりも、精神的なダメージの方が大きいですね。
「こうすれば、お互い泣いてるところを見られなくて済むだろう」
と、千太郎を抱き寄せる薫。
ようやく千太郎も泣くことができましたね。
薫も成長したなぁ。
幸子、意識を取り戻したんですね。
よかったですよ。
眠ってしまった薫が目覚めると、千太郎が姿を消していましたよ。
幸子は事故は足を捻挫した自分が騒いだ所為だと自分を責めていましたが
あれは対向車が悪いですよ。
例え対向車の所為だとしても千太郎も幸子も自分を責めるでしょうけど。
千太郎が姿を消し、律子は薫にどこにも行かないように頼みましたが
薫の返事がありませんでしたよ!?
神父様に千太郎の行先の心当たりを尋ねる薫。
「いつぞやのボン君」って神父様、それは無いでしょ(笑)
神父様にも千太郎の行先の心当たりは無かったですが、ロザリオを
置いて行ったことで驚いていますね。
ドラムを力任せに叩く薫、これぐらいしか当たる場所がないんですね。
勉が降りてきましたが、ドラムの音を聞いて千太郎が帰って来たと
思ったのですか。
千太郎は戻ってこない、もうあいつとはセッションできないと
泣きながら話す薫。
今回はここで終わりですか。
何て終わり方なんだよ!
次回 第12話(最終回)「オール・ブルース」
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第1話 「モーニン」 感想
第2話 「サマータイム」 感想
第3話 「いつか王子様が」 感想
第4話 「バットノットフォーミー」 感想
第5話 「バードランドの子守唄」 感想
第6話 「マイ・フェイバリット・シングス」 感想
第7話 「ナウズ・ザ・タイム」 感想
第8話 「ジーズ・フーリッシュ・シングス」 感想
第9話 「ラブ・ミー・オア・リーヴ・ミー」 感想
第10話 「イン・ア・センチメンタル・ムード」 感想
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