夏目友人帳 肆 第10話 「祀られた神様」 感想
今回もいい話、そして寂しさも感じる話でしたね。
神様にとって信仰というのは、やっぱり大切なんだなぁ。
豊月神と不月神が、これからどうなったかも知りたいですよ。
ついに始まった月分祭。
封印された豊作の神・豊月神の代わりとなった夏目は、豊月神探しの依頼を
受けやって来ていた名取と共に、豊月神の気配を感じた崖へと向かっていた。
しかし、豊月神を見つけても、不月神が勝てば、山が枯れる――。
地枯らしの神・不月神との勝負は、壺から飛び出した獣を先に捕えた方が
勝者となる狩り。
不月神との勝負に勝つため、夏目は名取が用意してきた呪詛と壺で獣を封じ、
勝者となるのだが…。
夏目友人帳 アニメ公式サイト
神様にとって信仰というのは、やっぱり大切なんだなぁ。
豊月神と不月神が、これからどうなったかも知りたいですよ。
ついに始まった月分祭。
封印された豊作の神・豊月神の代わりとなった夏目は、豊月神探しの依頼を
受けやって来ていた名取と共に、豊月神の気配を感じた崖へと向かっていた。
しかし、豊月神を見つけても、不月神が勝てば、山が枯れる――。
地枯らしの神・不月神との勝負は、壺から飛び出した獣を先に捕えた方が
勝者となる狩り。
不月神との勝負に勝つため、夏目は名取が用意してきた呪詛と壺で獣を封じ、
勝者となるのだが…。
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豊月神に変装している夏目ですが、黒衣に疑われ大ピンチ!
間一髪でニャンコ先生が助けてくれたおかげで何とか危機を逃れましたが、
疑われている状態なのは変わらず……。
川を流されながらも豊月神の気配を感じ取っていた夏目、よくそんな余裕が
ありましたね。
夏目がいないところで、白笠に豊月神は本当に封印されたのか確認する名取。
土壇場になって夏目に頼んだことから疑ってるようですね。
確かに言われてみればその通り、もっと早く動いているのが普通ですよね。
豊月神が封じられたのは3年前でギリギリになったのは白笠が思い違いをしたため、
それだけ主の力をしんらいしてたんでしょうけど、余裕こきすぎです。
主に対する想いについて、柊に諭される白笠。
白笠を主のことを想ってはいるのでしょうけど、豊月神の力に対する信頼と
期間の長さが裏目った感じですね。
豊月神らしいものを見つけた夏目ですが、獣もいたって、気付かなかったの!?
気配もそうだけど、あんな巨大な奴なら気付きそうなものですが。
獣を食らうことを提案するニャンコ先生、涎がでてますよ!(笑)
獣を封印する名取と夏目、思ったよりも呆気なかったですね。
不月神を封じるために用意されていたものだから、そう見えただけかもしれませんが。
妖力を貸してくれたニャンコ先生もナイスアシストです!
名取が黒衣を足止めしている間に神社へ向かう夏目。
裸足で山を駆けるって、無茶しますね。
勝者となった夏目ですが、不月神によって正体がバラされましたよ!
夏目を守ろうとするニャンコ先生、絆の深さを感じますね。
豊月神が封印された石を見つけてきた名取、夏目の祈りによって封印が
開放されましたよ!
豊月神の記憶を見る夏目、それと同時に豊月神に力が残っていないことも
悟っちゃいましたか。
豊月神に力が残っていないのは、信仰する人間がいなくなってしまったことも
関係してるんですかね。
不月神も物わかりのいい、優しい神様でしたね。
祭りがもう終わりなら、この地を訪れる理由がないと豊月神を誘う不月神。
両陣営ともに旅立っていきました。
対立しているように見えましたが、それはあくまで祭りの競争の時だけで
実際は仲のいい競争相手という感じだったのかな。
疲労で数日寝込んだ夏目、それは塔子達は心配したんじゃないかな。
ニャンコ先生の嫌味よりそっちの方がキツそうです。
相変わらず考え方や行動の違いに戸惑うことはあるけど、違うからこそ
補いあっていけることもある気がしたから。
誰もが同じだったら躓いた時に共倒れになるし、つまらないですからに。
足らないところを補い支えあっていく、そういうものですし。
名取は神祓いもせずに状況を収めたことで名声が上がったことを柊から
聞かされる夏目。
夏目が柊と話しているところに、女の子3人と話しながらやって来た名取。
相変わらず煌めいていますね(笑)
次回は夏目の両親の話しですか。
どういう話になるのか楽しみです。
また泣ける話になりそう。
次回 第11話「一枚の写真」

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4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
第6話 「硝子のむこう」 感想
第7話 「人と妖の間で」 感想
第8話 「惑いし頃に」 感想
第9話 「月分祭」 感想
3期の感想は↓
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想
第12話 「帰る場所」 感想
第13話(最終回) 「夏目遊戯帳」 感想
間一髪でニャンコ先生が助けてくれたおかげで何とか危機を逃れましたが、
疑われている状態なのは変わらず……。
川を流されながらも豊月神の気配を感じ取っていた夏目、よくそんな余裕が
ありましたね。
夏目がいないところで、白笠に豊月神は本当に封印されたのか確認する名取。
土壇場になって夏目に頼んだことから疑ってるようですね。
確かに言われてみればその通り、もっと早く動いているのが普通ですよね。
豊月神が封じられたのは3年前でギリギリになったのは白笠が思い違いをしたため、
それだけ主の力をしんらいしてたんでしょうけど、余裕こきすぎです。
主に対する想いについて、柊に諭される白笠。
白笠を主のことを想ってはいるのでしょうけど、豊月神の力に対する信頼と
期間の長さが裏目った感じですね。
豊月神らしいものを見つけた夏目ですが、獣もいたって、気付かなかったの!?
気配もそうだけど、あんな巨大な奴なら気付きそうなものですが。
獣を食らうことを提案するニャンコ先生、涎がでてますよ!(笑)
獣を封印する名取と夏目、思ったよりも呆気なかったですね。
不月神を封じるために用意されていたものだから、そう見えただけかもしれませんが。
妖力を貸してくれたニャンコ先生もナイスアシストです!
名取が黒衣を足止めしている間に神社へ向かう夏目。
裸足で山を駆けるって、無茶しますね。
勝者となった夏目ですが、不月神によって正体がバラされましたよ!
夏目を守ろうとするニャンコ先生、絆の深さを感じますね。
豊月神が封印された石を見つけてきた名取、夏目の祈りによって封印が
開放されましたよ!
豊月神の記憶を見る夏目、それと同時に豊月神に力が残っていないことも
悟っちゃいましたか。
豊月神に力が残っていないのは、信仰する人間がいなくなってしまったことも
関係してるんですかね。
不月神も物わかりのいい、優しい神様でしたね。
祭りがもう終わりなら、この地を訪れる理由がないと豊月神を誘う不月神。
両陣営ともに旅立っていきました。
対立しているように見えましたが、それはあくまで祭りの競争の時だけで
実際は仲のいい競争相手という感じだったのかな。
疲労で数日寝込んだ夏目、それは塔子達は心配したんじゃないかな。
ニャンコ先生の嫌味よりそっちの方がキツそうです。
相変わらず考え方や行動の違いに戸惑うことはあるけど、違うからこそ
補いあっていけることもある気がしたから。
誰もが同じだったら躓いた時に共倒れになるし、つまらないですからに。
足らないところを補い支えあっていく、そういうものですし。
名取は神祓いもせずに状況を収めたことで名声が上がったことを柊から
聞かされる夏目。
夏目が柊と話しているところに、女の子3人と話しながらやって来た名取。
相変わらず煌めいていますね(笑)
次回は夏目の両親の話しですか。
どういう話になるのか楽しみです。
また泣ける話になりそう。
次回 第11話「一枚の写真」

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4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
第6話 「硝子のむこう」 感想
第7話 「人と妖の間で」 感想
第8話 「惑いし頃に」 感想
第9話 「月分祭」 感想
3期の感想は↓
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想
第12話 「帰る場所」 感想
第13話(最終回) 「夏目遊戯帳」 感想
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