Fate/Zero 第7話 「魔境の森」 感想
ライダー陣営は和みますね。
今回は色々とカットされている所が多かったですが、BDで追加されるようですね。
聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。
冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は、連続誘拐ならびに殺人事件の
下手人である雨生龍之介とそのサーヴァントであるキャスターを討ち取るため、
各々の戦闘を一時中断する旨を伝達する。
また、殲滅を果たした者には褒章として、過去の聖杯戦争で使い残された令呪が
寄贈されるという。
Fate/Zero アニメ公式サイト
今回は色々とカットされている所が多かったですが、BDで追加されるようですね。
聖杯戦争は重大な危機に見舞われていた。
冬木教会に集まった使い魔たちを前にして璃正は、連続誘拐ならびに殺人事件の
下手人である雨生龍之介とそのサーヴァントであるキャスターを討ち取るため、
各々の戦闘を一時中断する旨を伝達する。
また、殲滅を果たした者には褒章として、過去の聖杯戦争で使い残された令呪が
寄贈されるという。
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ビルの倒壊現場にあった水銀の球体、ケイネスですね。
現場主任さん、素手で触っちゃ駄目!
原作だと軍手をはめてたんですけどね。
ケイネスの暗示により、水銀球体を運び出す現場主任、ケイネスの数少ない見せ場です。
暫定ルール変更で、世間を騒がしている誘拐殺人犯のキャスターを倒したものには
令呪を進呈するとした璃正。
ここで問題になっているのは、魔術の痕跡を残していることであって、一般人が死んだ事では
ないんですよね。
通販王イスカンダルが来ましたよ!
宛名に征服王イスカンダルとするのが凄いですよね(笑)
イスカンダル直筆のサイン、貴重ですよ。
XLのアドミラブル大戦略Tシャツを着たライダー、想像していたより破壊力が凄い!
原作3巻のカラー挿絵でもTシャツを着たライダーの姿が描かれていましたが、
アニメだとより一層の破壊力ですね。
「じゃーん」と通販をウェイバーに自慢する姿が、可愛いですよ。
ズボンを履かずに出かけようとするライダーとウェイバーのやり取り。
ライダー陣営が出てくると和みますね。
ちなみに原作ではライダーは、Tシャツ以外何も着ずに出かけようとしていました(笑)
外出するためのズボン欲しさにサーヴァントを倒す、そんな理由で倒されちゃ、堪りませんね。
キャスターを待ち受けるという切嗣に対し、討って出るべきだと主張するセイバーを
スルーする切嗣。
キャスターを追ってくるマスターを仕留めようとする切嗣の戦略。
実にらしい、効率的なやり方ですね。
正面から正々堂々と挑む事を好むセイバーとは、相性が実に悪いです。
アイリと二人きりの時に漏らした切嗣の弱音。
ああみえて、結構追い詰められていますからね。
アニメでは原作に比べ、心理描写が足りないので、ちょっと分かりづらいですが。
媒体の違い、尺の都合で仕方ないところもありますけどね。
綺礼に怯える切嗣、彼の心理描写にもう少し時間を割いてほしいところですね。
遠見の水晶球で見られていることを察し、微笑むキャスター(笑)
子供相手の鬼ごっこ、ここもやっぱり規制が入っていましたね。
駆けつけるセイバー、子供達の死体もやっぱり規制が。
唯一生き残っているかに見えた子供もまた……。
魔力放出で触手を吹き飛ばすセイバー。
この触手、思ったよりヒトデっぽいですね。
触手を生み出しているキャスターの宝具能力は、以下の通り。
螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)
ランク :A+
種別 :対軍宝具
レンジ :1~10
最大補足:100人
友と慕う魔術師フランソワ・プレラーティの遺物である宝具。
人間の皮で装丁された魔導書。
深海の水魔の類を召喚できる。
この本自体が魔力炉としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく
大魔術・儀式呪法レベルの術行使を可能にする。
セイバーが万全の状態なら、約束された勝利の剣(エクスカリバー)で触手を一掃する事が
出来るのですが、片手じゃ使えないですからね。
セイバーの危機を救ったのは、ランサー!
イケメンですね、ランサー、格好イイよ。
ランサーがセイバーと共闘し、キャスターと戦っている間にアインツベルン城に
攻め込んできたケイネス。
仕掛けられていたクレイモアを月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)で防ぐケイネス。
月霊髄液は全部CGで表現するんですね。
ケイネスからの月霊髄液んいよる攻撃を固有時制御-ニ倍速で避ける切嗣。
固有時制御は、切嗣の時間流を加速・減速させることで、通常の数倍の運動能力や
時間遅延による状況の先延ばしを得る魔術です。
使用後に世界からの修正でダメージを負うのが欠点ですが。
固有時制御を一目で見抜いたケイネス、魔術の才能に関してなら、第4次聖杯戦争のマスターで
№1ですからね。
紛れもない天才なんですよ、彼は。
固有時制御-三重停滞で月霊髄液の索敵能力から逃れる切嗣。
不意打ちによる攻撃も仕掛けるも防がれてしまいます。
この時、声を掛けなければ不意打ちが成功したように見えますが、月霊髄液は自律防御なので
どっちにしても防がれちゃうんですよ。
しかしここで防がれるのも切嗣にとっては計算済み。
狩りは着々と進んでいます、切嗣の計算通りに。
次回 第8話「魔術師殺し」
第1話 「英霊召喚」 感想
第2話 「偽りの戦端」 感想
第3話 「冬木の地」 感想
第4話 「魔槍の刃」 感想
第5話 「凶獣咆吼」 感想
第6話 「謀略の夜」 感想
劇場版の感想は↓
【劇場版】「Fate/stay night UNLIMITED BLADE WORKS」 感想
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現場主任さん、素手で触っちゃ駄目!
原作だと軍手をはめてたんですけどね。
ケイネスの暗示により、水銀球体を運び出す現場主任、ケイネスの数少ない見せ場です。
暫定ルール変更で、世間を騒がしている誘拐殺人犯のキャスターを倒したものには
令呪を進呈するとした璃正。
ここで問題になっているのは、魔術の痕跡を残していることであって、一般人が死んだ事では
ないんですよね。
通販王イスカンダルが来ましたよ!
宛名に征服王イスカンダルとするのが凄いですよね(笑)
イスカンダル直筆のサイン、貴重ですよ。
XLのアドミラブル大戦略Tシャツを着たライダー、想像していたより破壊力が凄い!
原作3巻のカラー挿絵でもTシャツを着たライダーの姿が描かれていましたが、
アニメだとより一層の破壊力ですね。
「じゃーん」と通販をウェイバーに自慢する姿が、可愛いですよ。
ズボンを履かずに出かけようとするライダーとウェイバーのやり取り。
ライダー陣営が出てくると和みますね。
ちなみに原作ではライダーは、Tシャツ以外何も着ずに出かけようとしていました(笑)
外出するためのズボン欲しさにサーヴァントを倒す、そんな理由で倒されちゃ、堪りませんね。
キャスターを待ち受けるという切嗣に対し、討って出るべきだと主張するセイバーを
スルーする切嗣。
キャスターを追ってくるマスターを仕留めようとする切嗣の戦略。
実にらしい、効率的なやり方ですね。
正面から正々堂々と挑む事を好むセイバーとは、相性が実に悪いです。
アイリと二人きりの時に漏らした切嗣の弱音。
ああみえて、結構追い詰められていますからね。
アニメでは原作に比べ、心理描写が足りないので、ちょっと分かりづらいですが。
媒体の違い、尺の都合で仕方ないところもありますけどね。
綺礼に怯える切嗣、彼の心理描写にもう少し時間を割いてほしいところですね。
遠見の水晶球で見られていることを察し、微笑むキャスター(笑)
子供相手の鬼ごっこ、ここもやっぱり規制が入っていましたね。
駆けつけるセイバー、子供達の死体もやっぱり規制が。
唯一生き残っているかに見えた子供もまた……。
魔力放出で触手を吹き飛ばすセイバー。
この触手、思ったよりヒトデっぽいですね。
触手を生み出しているキャスターの宝具能力は、以下の通り。
螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)
ランク :A+
種別 :対軍宝具
レンジ :1~10
最大補足:100人
友と慕う魔術師フランソワ・プレラーティの遺物である宝具。
人間の皮で装丁された魔導書。
深海の水魔の類を召喚できる。
この本自体が魔力炉としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく
大魔術・儀式呪法レベルの術行使を可能にする。
セイバーが万全の状態なら、約束された勝利の剣(エクスカリバー)で触手を一掃する事が
出来るのですが、片手じゃ使えないですからね。
セイバーの危機を救ったのは、ランサー!
イケメンですね、ランサー、格好イイよ。
ランサーがセイバーと共闘し、キャスターと戦っている間にアインツベルン城に
攻め込んできたケイネス。
仕掛けられていたクレイモアを月霊髄液(ヴォールメン・ハイドラグラム)で防ぐケイネス。
月霊髄液は全部CGで表現するんですね。
ケイネスからの月霊髄液んいよる攻撃を固有時制御-ニ倍速で避ける切嗣。
固有時制御は、切嗣の時間流を加速・減速させることで、通常の数倍の運動能力や
時間遅延による状況の先延ばしを得る魔術です。
使用後に世界からの修正でダメージを負うのが欠点ですが。
固有時制御を一目で見抜いたケイネス、魔術の才能に関してなら、第4次聖杯戦争のマスターで
№1ですからね。
紛れもない天才なんですよ、彼は。
固有時制御-三重停滞で月霊髄液の索敵能力から逃れる切嗣。
不意打ちによる攻撃も仕掛けるも防がれてしまいます。
この時、声を掛けなければ不意打ちが成功したように見えますが、月霊髄液は自律防御なので
どっちにしても防がれちゃうんですよ。
しかしここで防がれるのも切嗣にとっては計算済み。
狩りは着々と進んでいます、切嗣の計算通りに。
次回 第8話「魔術師殺し」
第1話 「英霊召喚」 感想
第2話 「偽りの戦端」 感想
第3話 「冬木の地」 感想
第4話 「魔槍の刃」 感想
第5話 「凶獣咆吼」 感想
第6話 「謀略の夜」 感想
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