ちはやふる 第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
いよいよ高校生編!
千早は相変わらずのかるた馬鹿ですね。
一方、かるたを止めた新、何があったのか気になりますよ。
新は、一家で具合の悪い祖父のいる福井に帰ることになった。
かるたを続けていれば再会できると信じ、三人は別れる。
高校生になった千早は、太一とのかるた部を作る約束を果たすため、
A級を目指し大会に出場する。
力いっぱいかるたを楽しむ千早。
そんな千早をみて、太一の心は動かされていく―。
ちはやふる 公式サイト
千早は相変わらずのかるた馬鹿ですね。
一方、かるたを止めた新、何があったのか気になりますよ。
新は、一家で具合の悪い祖父のいる福井に帰ることになった。
かるたを続けていれば再会できると信じ、三人は別れる。
高校生になった千早は、太一とのかるた部を作る約束を果たすため、
A級を目指し大会に出場する。
力いっぱいかるたを楽しむ千早。
そんな千早をみて、太一の心は動かされていく―。
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アバンは、新の引越しシーンですか。
A級になって会おうと約束した3人、そして高校生編へ。
駅から出る2人、そこには太一の彼女が待っていました。
ん~、もっと派手な子かなと思っていたのですが、普通の子ですね。
この彼女、EDでも「太一の彼女」となっていましたが、名前は設定されていないんですかね。
ちょっと可哀想かも。
太一が彼女と話している最中に、日曜日の大会に優勝したら、一緒に
かるた部を作ってと宣言する千早。
そんなに太一が「たーくん」と呼ばれているのが許せんかったんかい!(笑)
気になって大会を見に来た太一は、原田先生と再会。
千早や太一と違って、さすがに原田先生は変わっていませんね。
原田先生にとっては、太一は「まつげくん」のままなんですね。
中学の時は同好会に入って少しずつ強くなっていった太一ですが、どんなに頑張っても
新よりは強くなれないと分かっていたと話す太一。
千早は新の強さを見て、打倒、新!となりましたが、太一にとっては越えられない壁と
なって存在し続けちゃったんですね。
でも、その気持ちは分かりますよ。
中学時代の千早、この頃はまだ小学生時代の面影がありますね。
陸上部に入った理由、ピストルを聞いて飛び出す瞬間がかるたみたいと思ったって、
新のかるた馬鹿が、見事に伝染していますね。
青春全部賭けても強くなれないかどうかは、実際にやってみないと分からない、
確かにそうですが、それを賭けれる人と賭けれない人がいるんですよね。
そこが一流になれるかどうかの分かれ道でもあるんでしょうけど。
試合後、千早から出たOKサインは、チョコレートサイン!
糖分の補給ですか。
原田先生にパシリとして買いに行かされる太一(笑)
近くのコンビニは臨時休業って、これは太一でなくてもコンビニの癖に!と
言いたくなりますよ。
千早の為に、専門店でチョコを買う太一、散財のイメージ画が(笑)
チョコを食べる千早、顔がデフォルメ顔になってるよ!
これはこれで可愛い。
けど、太一が「もうちょっと大事に食えよ!」と言っちゃうのも分かる!(笑)
かるたの大会は多いときで1日7試合、そして体重が3kg減る事もあるって、
そんなに過酷なんですね。
食べて直ぐ寝る千早、体力回復を図っての事ですか。
千早の寝顔は白目で……、あ~、流石は残念美人。
上着をかけてあげる太一、優しいですね。
原田先生、からかうな!(笑)
決勝戦に進出した千早、相手の安田は勝ちきれなくて3年もB級に止まっているものの
かなりの強敵。
序盤は優位に進める安田、流石に試合運びが上手いですね。
でも目が合うと駄目と顔を赤らめる安田、おい!(笑)
相手の陣に「ちはやふる~」の札を置く千早でしたが、その後、戻されましたよ!
更に戻し返し、また戻し返される「ちはやふる~」の札。
この辺りの駆け引きも、面白いですね。
お互い意地になってるだけという気もしますが(笑)
周りの人たちも笑っていますよ。
互角の勝負を繰り広げる千早と安田。
強くてかるたが大好きな人と勝負できて、千早は嬉しそうですね。
オラ、ワクワクしてきたぞ、状態ですよ。
安田の陣に置かれた「ちはやふる~」の札を抜いた千早。
見事な逆転勝利です!
太一に抱きつき、かるたをやろうと誘う千早。
これは太一がドキドキしても仕方ない(笑)
新にA級になったと電話する千早。
黒電話なんだ、新の家は。
新にA級になった事を報告する千早、その姿は小学生の頃と変わりないですね。
本当に嬉しそうですよ。
しかし新は、かるたはもうやっていないから連絡しないでくれって、ええぇ!
夢が変わるというのは、ある事だけど、あのかるた馬鹿に何があったの!
それなりの事情があるのでしょうけど、何があったのかきになりますよ。
EDの歌詞は、このことを指していたんだ。
今後は、新に何があったのかを確かめ、そして新が再びかるたを再開するというのと
かるた部創設という部分の両方を軸にやっていくのでしょうかね。
ちはやHOO!のコーナーで紹介されていましたが、競技かるた人口って100万人を
越えているんですね。
そんなに多いとは、思っていませんでしたよ。
次回 第5話「よはのつきかな」
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想

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A級になって会おうと約束した3人、そして高校生編へ。
駅から出る2人、そこには太一の彼女が待っていました。
ん~、もっと派手な子かなと思っていたのですが、普通の子ですね。
この彼女、EDでも「太一の彼女」となっていましたが、名前は設定されていないんですかね。
ちょっと可哀想かも。
太一が彼女と話している最中に、日曜日の大会に優勝したら、一緒に
かるた部を作ってと宣言する千早。
そんなに太一が「たーくん」と呼ばれているのが許せんかったんかい!(笑)
気になって大会を見に来た太一は、原田先生と再会。
千早や太一と違って、さすがに原田先生は変わっていませんね。
原田先生にとっては、太一は「まつげくん」のままなんですね。
中学の時は同好会に入って少しずつ強くなっていった太一ですが、どんなに頑張っても
新よりは強くなれないと分かっていたと話す太一。
千早は新の強さを見て、打倒、新!となりましたが、太一にとっては越えられない壁と
なって存在し続けちゃったんですね。
でも、その気持ちは分かりますよ。
中学時代の千早、この頃はまだ小学生時代の面影がありますね。
陸上部に入った理由、ピストルを聞いて飛び出す瞬間がかるたみたいと思ったって、
新のかるた馬鹿が、見事に伝染していますね。
青春全部賭けても強くなれないかどうかは、実際にやってみないと分からない、
確かにそうですが、それを賭けれる人と賭けれない人がいるんですよね。
そこが一流になれるかどうかの分かれ道でもあるんでしょうけど。
試合後、千早から出たOKサインは、チョコレートサイン!
糖分の補給ですか。
原田先生にパシリとして買いに行かされる太一(笑)
近くのコンビニは臨時休業って、これは太一でなくてもコンビニの癖に!と
言いたくなりますよ。
千早の為に、専門店でチョコを買う太一、散財のイメージ画が(笑)
チョコを食べる千早、顔がデフォルメ顔になってるよ!
これはこれで可愛い。
けど、太一が「もうちょっと大事に食えよ!」と言っちゃうのも分かる!(笑)
かるたの大会は多いときで1日7試合、そして体重が3kg減る事もあるって、
そんなに過酷なんですね。
食べて直ぐ寝る千早、体力回復を図っての事ですか。
千早の寝顔は白目で……、あ~、流石は残念美人。
上着をかけてあげる太一、優しいですね。
原田先生、からかうな!(笑)
決勝戦に進出した千早、相手の安田は勝ちきれなくて3年もB級に止まっているものの
かなりの強敵。
序盤は優位に進める安田、流石に試合運びが上手いですね。
でも目が合うと駄目と顔を赤らめる安田、おい!(笑)
相手の陣に「ちはやふる~」の札を置く千早でしたが、その後、戻されましたよ!
更に戻し返し、また戻し返される「ちはやふる~」の札。
この辺りの駆け引きも、面白いですね。
お互い意地になってるだけという気もしますが(笑)
周りの人たちも笑っていますよ。
互角の勝負を繰り広げる千早と安田。
強くてかるたが大好きな人と勝負できて、千早は嬉しそうですね。
オラ、ワクワクしてきたぞ、状態ですよ。
安田の陣に置かれた「ちはやふる~」の札を抜いた千早。
見事な逆転勝利です!
太一に抱きつき、かるたをやろうと誘う千早。
これは太一がドキドキしても仕方ない(笑)
新にA級になったと電話する千早。
黒電話なんだ、新の家は。
新にA級になった事を報告する千早、その姿は小学生の頃と変わりないですね。
本当に嬉しそうですよ。
しかし新は、かるたはもうやっていないから連絡しないでくれって、ええぇ!
夢が変わるというのは、ある事だけど、あのかるた馬鹿に何があったの!
それなりの事情があるのでしょうけど、何があったのかきになりますよ。
EDの歌詞は、このことを指していたんだ。
今後は、新に何があったのかを確かめ、そして新が再びかるたを再開するというのと
かるた部創設という部分の両方を軸にやっていくのでしょうかね。
ちはやHOO!のコーナーで紹介されていましたが、競技かるた人口って100万人を
越えているんですね。
そんなに多いとは、思っていませんでしたよ。
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